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6.56点(レビュー数:41人)

作者久米田康治

巻数26巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:1998年~ / 小学館

更新時刻 2010-11-11 00:06:27

あらすじ ひょんなことから、自分が改造人間になってしまったと勘違いした高校生、勝改蔵が、他の科特部のみんなを巻きこんで、自虐・ブラック・マニアックと三拍子揃ったギャグのオンパレードを繰り広げる壮絶な漫画。

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かってに改蔵のレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全41 件

10点 cowboyさん

 おもしろい

 まあ読み返す作品じゃないけど

 
 作中、
 笑いなんて狭きゃ狭いほどわかるやつにはおもしれーんだよ

 とありますが、その通りだな。と
 
 そしてそれを、自分が出来る範囲で最大限散りばめてる感じ。

 けどまあもちろん狭いんだけど。
 狭くないとおもしろくないからね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-19 22:25:39] [修正:2006-09-19 22:30:39] [このレビューのURL]

6点 205-CTIさん

パロディ・時事ネタ・自虐ネタなどで構成された、クスリと笑うための作品ですかね。
面白い話はトコトン面白いと思うんですが、つまらない話は本当につまらないなあと思いました。

地丹の扱いは散々でしたね・・・最初はマトモな人間だったと思うんですが、ラストじゃあ人間として終わってるんじゃないかというレベルまで堕ちてますし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-14 17:52:46] [修正:2006-03-17 16:44:52] [このレビューのURL]

8点 白い犬さん

好きな作品。
読み返すと時事ネタ多くてキツいのもあるけれど
元ネタがわかれば笑えることまちがいなし。
そしてそれらの元ネタを理解してしまう自分に少しだけ自己嫌悪。
この漫画は作者の精神状態が毎週作品に反映されて
読者に「今週、久米田さん大丈夫?」と思わせることすらネタにい
なっていた。ついでにネット上で赤松氏に「久米田の野郎〜」と
言わせるのも恒例のネタだった。
ラストは…夢オチでもなく、何オチに分類されるんでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-07 12:15:45] [修正:2005-12-07 12:15:45] [このレビューのURL]

7点 yone9085さん

さよなら絶望先生の影響で読んだ漫画なのですが、こっちのほうがパンチが効いてます。
ガンダムネタは本当にギブアップです。時事ネタも多少辛かったですね。

最初は下ネタ→途中から風刺漫画へ。久米田先生に何が起きていたのでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-10 23:48:56] [修正:2005-09-16 23:44:49] [このレビューのURL]

6点 真樹さん

ブラックジョークな小ネタ満載で、話本編が霞む程。
ネタの当たり外れ以前に、読み手を選ぶ作品でしょう。
「自分がダメになればなるほどこの漫画がおもしろくなってくる。」
とあるお方のこの一言が最も的を得ているかと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-08 20:46:31] [修正:2005-08-08 20:46:31] [このレビューのURL]

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