かってに改蔵のレビュー
6点 mangasukiさん
基本的にはこういった周りをおちょくった漫画は
「調子くれてんじゃねえぞこの野郎」と
言いたくなってしまうのだが、この漫画に関しては
作者のあまりの正直さと自虐ぶりのゆえに
「まあ、頑張れよ。くじけるなよ。」と
肩の一つも叩きたくなってしまう。
どうせやるんならトコトン行くべき。これ大事。
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[投稿:2005-06-02 12:07:25] [修正:2005-06-02 12:07:25] [このレビューのURL]
8点 道化師さん
実は最初は読み流し程度だったのだが、
赤松先生の「久米田の野郎」発言を知って以来欠かさずチェックするようになった。
こういった苦情覚悟のネタは大好き。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-06-01 23:51:06] [修正:2005-06-01 23:51:06] [このレビューのURL]
8点 butcherさん
まさに読む人によって大きく評価が変わる漫画。
マイナーネタ、時事ネタを使わせたら右に出る人はいないのではないかと。
アニメ、サイコ、ブラックといったちょっとアレな人達が読むと結構楽しめる。
読んでて「あぁ、あるある」といったあるあるネタも。
最初こそはパッとしないものの何かを悟ったかのようにマニアックなネタと危険な時事ネタ等で
一部のファンには絶賛だったが、編集長には受け入れられず打ち切りという形になった。
しかしそれさえもネタとして扱ったのは感動物。
現在では好敵、赤松氏のいるマガジンで『さよなら絶望先生』を連載中。
『そんなに面白い漫画を読みたければジャンプを読め!』
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-05-29 22:38:05] [修正:2005-05-29 22:38:05] [このレビューのURL]
10点 American418さん
時事社会ネタや、自虐ネタ、他の漫画ネタや、
マニアックで思わずうなずいてしまう様な
濃ゆいネタなど、色々な要素が組み合わさってカオスな
雰囲気をかもし出しています。
ただ、読者層をかなり極端に選ぶ作品だと思うので、
そこの所を注意してください。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-18 12:58:57] [修正:2005-05-18 12:58:57] [このレビューのURL]
5点 ごまあぶらさん
「これだよ、これがあるから子供には見せたくないんだよ。玉に致命傷だよ」と当時の編集長に言われたのは有名な話。
カチっとはまればにやりとしてしまうこと間違いなしの狭い漫画であり、どこかでひっかかる広い漫画。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-18 12:02:10] [修正:2005-05-18 12:02:10] [このレビューのURL]
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