あらすじ 東西新聞社は、100周年記念と銘打って、古今東西和洋を問わずに美食の粋を極めたメニュー、 『究極のメニュー』を作る話がもちあがる。 だが、そこは100周年記念。生半可な仕事ではない。 社主自らが試験を行い、それに合格したものを担当に選んだ。が、そこで選ばれたのは、グータラ社員・山岡士郎と、新人・栗田ゆうこだったのだ・・・。 (ちなみに、「究極のメニュー」は連載して20年を超えているというのにまだ完成していない) ときおり、士郎とその強烈すぎる父、海原雄山との確執も交える料理漫画である。
備考 1987年第32回小学館漫画賞青年一般部門受賞。 1988年TVアニメ化。 また1994、2007年にそれぞれ唐沢寿明、松岡昌宏主演による実写ドラマ化、1996年には佐藤浩市主演により実写映画化されている。
美味しんぼのレビュー
5点 しちみさん
前半部分は面白かった.
せめて山岡の結婚式までで終わらせてくれれば,,
その後はだらだら.日本全県味めぐりなんて「参考書かい」って感じになります.大体,対決のたびにあの量が出てきてもくえないっしょ(笑
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[投稿:2008-12-21 16:38:19] [修正:2008-12-21 16:38:19] [このレビューのURL]
9点 しまうまさん
すごく面白い!て言う表現はなんとなくネタになってしまうところがあるかな。でも、101巻まで続くのもうなずけます。
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[投稿:2008-12-14 23:21:03] [修正:2008-12-14 23:21:03] [このレビューのURL]
7点 yinyanさん
香港人の友人とショウロンポウを食べに行った時に、本作品に書いてあった通りの食べ方をした所、「熱くないのか?」と聞かれました。本当の食べ方は、レンゲに乗せて、皮を破り、スープをやや冷ましてから食べるそうです。(日本人は皆バカだと言われました。)
口の中を火傷するにも関わらず、読者にそれが正しいと思わせてしまう洗脳力はすごいと思います。
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[投稿:2008-12-06 01:05:59] [修正:2008-12-06 01:06:35] [このレビューのURL]
5点 健太(99)さん
もうすこし読みやすいほうがよかった。
基本1話読みきりで必ずハッピーエンドで終わるので、安心して読めます。
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[投稿:2006-06-11 23:04:10] [修正:2008-12-01 16:26:17] [このレビューのURL]
9点 ビーチマンさん
これほど長く連載を続ければ、いろいろアラが出るのはしょうがないと思う。
この作品の凄い所は当然料理の知識などの部分だけで無く
山岡、栗田の恋愛をメインとした人間ドラマのバリエーションの
圧倒的な量かと。
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[投稿:2008-06-14 19:05:15] [修正:2008-06-14 19:05:15] [このレビューのURL]
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