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5.89点(レビュー数:19人)

作者村上たかし

巻数2巻 (完結)

連載誌漫画アクション:2008年~ / 双葉社

更新時刻 2009-11-25 00:46:52

あらすじ 朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは? それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点―。

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星守る犬のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全19 件

5点 blackbirdさん

予想の域を出なかった、普通に悲しい佳作。
寂しい話ですね。

犬を飼ったことがある無しでかなり評価が分かれるかも。

全く違うお年寄りや子供との話で、二巻が現在出ているようですが、評判がよかったからシリーズ化されるんでしょうかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-19 22:37:19] [修正:2011-04-19 22:37:19] [このレビューのURL]

5点 torinokidさん

現代版「フランダースの犬」というのは言い得て妙。
普通に哀しい良作だと思う。
お笑いだけかと思ってたら、なかなかやるじゃん村上氏。

ただ自分は犬飼いじゃないせいか、あまり深くは入り込めなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-11 19:41:22] [修正:2011-01-11 22:01:20] [このレビューのURL]

4点 スケフサさん

犬と飼い主のおっちゃんの悲しいお話。

泣けるとの宣伝文句があったと思いますが、個人的には泣けなかった。
ちょっと普通と感じてしまった。

悪くはないんですけど・・・って感じですかね。

犬はとても可愛く描いてあって良かったですけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 22:38:47] [修正:2010-10-23 22:38:47] [このレビューのURL]

8点 covさん

たぶん、犬を飼ってその死に直面した人と、違う人で評価が変わるのでしょう。

私は前者であったため、すごく感情移入をしてしまいました。
色んな場面に、「そんなんだよなぁ・・・」って思ってしまうシーンがあります。

初めて立ち読みして泣いてしまいました。
8点としていますが、正直なところ正しい評価か分からないですね。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-14 05:07:37] [修正:2010-03-14 05:07:37] [このレビューのURL]

6点 ITSUKIさん

中古でたまたま安かったので購入。
犬との交流・悲しい別れを描いた感動モノ。でしょうか。
犬の主人に対する健気な態度は、飼っていた方には非常にシンクロする場面なのでしょう。
生憎自分は犬を飼ったことがないのでした。その為涙腺がうるっとくる様な感動は得られませんでした。

ちょっと話が短すぎる印象で、あっという間。
後日談含めての話なのでしょうけど、もう少し前半部を描いても良かった気がしました。
読んでぎょっとしたのはずっとサングラスをかけていた親父がサングラスをとった時の表情。
途中からずっとグラサンしていたからどんな表情してるのか読めなかったんですよね。うまい、と思いました。
一巻で完結かと思いきや、現在二部連載中だそうで。
ところで、「星守る犬」っていうのは造語じゃなくて実在する慣用句なんですね。知りませんでした汗

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-28 22:28:25] [修正:2010-02-28 22:28:25] [このレビューのURL]

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