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6点(レビュー数:22人)

作者小山ゆう

巻数48巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスペリオール:1994年~ / 小学館

更新時刻 2010-05-27 14:53:08

あらすじ 権力者たちが平和の大義の元に、最後の戦乱へと突き進んでいった時代!! 修羅に生きる殺戮集団として、純粋培養された少女たちがいた!!

備考 2009年1月9日から『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて、「AZUMI」というタイトルで第二部が連載を開始している。

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あずみのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全22 件

5点 kenkenさん

[ネタバレあり]

美少女剣技アクション、の割には生臭い
あずみと関わった人間は輪姦されたり惨殺されたり大抵不幸になるので「もう何もすんな」と言いたくなる

敵も障害者ギリギリorアウトのが多い
「親父殿」はもう…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 15:12:19] [修正:2008-07-14 15:12:19] [このレビューのURL]

3点 佐々木裕健さん

登場人物の命や運命に対する容赦なさ、その中でも懸命に生きようとしたり、逃げてしまったりする人間たちの群像劇は単なる感動を越えて、民主主義、平和主義はおろか、警察さえもろくに機能していないような初期江戸時代の生々しさを感じることができ、その点だけでも十分個性的である。

10巻までならば満点の価値があった。

しかし残念なことに、作者はこの作品を作品として美しく完結させようとする意思は皆無であり、あずみという永遠の少女をただただ長く描き続けることのみを目的としている。
主人公を偏愛するあまり、作品としての価値を捨ててしまったわけである。

この姿勢自体は、非難はしても仕方の無いことではあるが、あずみに萌えたいのではなく、完成された物語に浸ることを願っている人にとっては、10巻前後以降は蛇足以外の何物でもない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 16:04:04] [修正:2007-06-12 16:04:04] [このレビューのURL]

5点 riozousanさん

長すぎる。
同じことの繰り返しになっている・・・
あずみの裸のシーンが無駄に多い。
男性にはいいのかもしれないけど・・:

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-29 23:05:43] [修正:2007-05-29 23:05:43] [このレビューのURL]

6点 白い犬さん

[ネタバレあり]

あずみ、のタイトル通り小山ゆうがあずみを
描きたくて連載してるような作品。
男性作家のヒロインへのこだわりって読んでてなんか
引いてしまうものがある。まあ理想の女描くのって
描き手からしてもれば楽しいんでしょう、多分。
あずみがかわいいのはわかったがその周辺のキャラの扱いがひどい。
陵辱、拷問、殺戮だらけ。痛々しいよ。
個人的にはあずみがきくと旅していたときが一番好きでした。

あと、小山ゆうはもうあずみの処女を誰にもやりたくないとみた。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-05-03 13:49:49] [修正:2006-05-03 13:49:49] [このレビューのURL]

孤独との戦い。

面白い事は面白いんですが、
結局この作品の主人公も
小山流の変なテンションの
キャラだったりするんですよね。
この作品で、あのテンションはどうかと思います。
話が長過ぎるのもどうにかしてほしい作品です。
でも何となく読んでしまいます。
映画版のあずみよりは、
スタイリッシュさに欠けますが、
ずっと面白いです。

◇この作品の個人的価値=全35巻で 3500円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-15 22:14:10] [修正:2005-07-03 23:23:07] [このレビューのURL]

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