あずみのレビュー
5点 kenkenさん
美少女剣技アクション、の割には生臭い
あずみと関わった人間は輪姦されたり惨殺されたり大抵不幸になるので「もう何もすんな」と言いたくなる
敵も障害者ギリギリorアウトのが多い
「親父殿」はもう…
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-07-14 15:12:19] [修正:2008-07-14 15:12:19] [このレビューのURL]
6点 白い犬さん
あずみ、のタイトル通り小山ゆうがあずみを
描きたくて連載してるような作品。
男性作家のヒロインへのこだわりって読んでてなんか
引いてしまうものがある。まあ理想の女描くのって
描き手からしてもれば楽しいんでしょう、多分。
あずみがかわいいのはわかったがその周辺のキャラの扱いがひどい。
陵辱、拷問、殺戮だらけ。痛々しいよ。
個人的にはあずみがきくと旅していたときが一番好きでした。
あと、小山ゆうはもうあずみの処女を誰にもやりたくないとみた。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-05-03 13:49:49] [修正:2006-05-03 13:49:49] [このレビューのURL]
8点 フィロさん
数年前に全巻読みました。
あずみが純粋無垢な少女なのに、刺客としては腕が一流で平凡な幸せはのぞめないというところに悲哀が滲みます。
その点では、哀愁を含んだ昔ながらの剣豪の時代劇と共通するハードボイルドがあります。
あずみに殺される敵も、悪人とは一概にいえない者も多く、しみじみと考えさせられました。
先が気になる展開の妙と緊張感があり、漫画として面白いです。
強いて言えば、旅はまだ続くといったような終わりかたが気になりましたが、あずみの結末は寝床で老衰とはいかないと思うので、あれでよかったのだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-12-13 21:13:20] [修正:2018-12-17 19:47:57] [このレビューのURL]
7点 鈴森一さん
主人公が魅力的で、その魅力で読ませていく漫画です。
主人公のあずみは、剣士として超一流の腕前を誇る、絶世の美少女。
登場するほぼすべての男性キャラが、主人公に女性としてひかれていきます。
それなのに、主人公はそのことに無頓着。
そして、何度恋愛しても、処女のままの主人公。
グロい描写はたくさんあるのに、主人公の印象は爽やかなままです。
この作品の魅力は、ここに尽きると思います。
また、各エピソードの人情ドラマの部分も大変面白いです。
一体誰が一番強いんだ?という強さランキングをつける楽しみ方もできますし、
水戸黄門的に、時代劇の持つマンネリ感を楽しむ読み方もできます。
読む人こどに、気になるところは変わってくると思います。
いろんな見方を楽しめる作品なので、ヒットもしたし、名作とも呼ばれているのではないでしょうか。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2018-04-08 12:18:46] [修正:2018-04-08 12:18:46] [このレビューのURL]
7点 pazzoさん
このまんがの魅力を一言であらわすなら・・・
愛と哀しみのバッサリ感
・・・これじゃ鬼武者ですね。
主人公が美少女なのでカタルシス倍増というところでしょうか。
でもスッキリするのは確かです。
名前を新たに作品は続くようですし。終わらせるつもりがあるのか分かりませんが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-03-11 19:39:15] [修正:2013-03-11 19:39:15] [このレビューのURL]
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