ななか6/17のレビュー
7点 そうすけさん
うん、こういう平凡な少年誌的ラブコメは好み。
男女関係の間に一つ特異な設定を組み込んで、全体的にコミカルに描きつつも、ちょっと切ないシーンもある。
同系統だと「美鳥の日々」かな。終わり方があまり好きじゃないのでやや低め。
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[投稿:2009-03-12 05:59:37] [修正:2009-03-12 05:59:37] [このレビューのURL]
8点 ツツさん
萌え系の皮をかぶってとっつきやすくしつつ、ストーリーでひきつけてくれるのが嬉しい。
本当は重たい話なんだろうけど、暗く見せすぎない絶妙なさじ加減が上手い。
単純に毎週ドキドキしつつ楽しみにしていました。
キャラクターも良かった。
特に雨宮さんが健気すぎる。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-25 05:11:14] [修正:2007-08-25 05:11:14] [このレビューのURL]
8点 paperinaさん
幼なじみの女の子の精神年齢が6歳に戻ってしまうという
一見するとただの萌えマンガのような設定に
嫌悪感を覚える方もいるかもしれない。
しかし、このマンガにはしっかりとストーリーがある。
「いったいどうすれば大人になれるのか」
「そもそも大人とはいったいどういうことなのか」
17歳の「七華」と6歳の「ななか」は
「大人」ということについて考え、悩み、揺れ動く。
アニメ化決定により連載が延長され
若干疑問に思う展開もでてきたりするが、
根本はしっかりと作られている。
怒濤の最終巻の展開には息をのんだ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-06-07 20:01:15] [修正:2005-06-07 20:01:15] [このレビューのURL]