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6.4点(レビュー数:10人)

作者桂正和

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1983年~ / 集英社

更新時刻 2011-01-12 12:36:07

あらすじ 特撮マニアで変身ヒーローに憧れる中学生、広野健太は、異次元からやってきた夢あおいという少女と出会う。彼女から「書いた事が何でも実現する」というノートを手に入れた健太は、正義のヒーローウイングマンに変身し、次々と襲い掛かる悪の異次元人に立ち向かうのだった

備考 文庫版で全6巻が発売されている。

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ウイングマンのレビュー

点数別:
6件~ 9件を表示/全9 件

7点 白い犬さん

当時から桂正和の描く女の子は
エロかわいかった。着ているコスチュームも
独特のセンスがあって新鮮でした。
当時子供だった私にはウイングマンと
きまぐれオレンジロードはジャンプの二大エロ漫画でした。
ポドリムス編が終わってからは特にエロくてエロくて。

ヒーロー漫画として純粋に読むとしたら
ある日突然ヒーローに、とか復讐のためヒーローにとか
じゃなくただ単にヒーローになりたい男の子が
ヒーローに選ばれて有頂天になってるのが結構
面白かった。まさに願ったり叶ったり。
でも誰もがヒーロー願望から卒業していくなか
本当にヒーローになっちゃた健太って
やっぱ困り者ですよね・・・。まあいいのか、
世界を救ったんだから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-25 16:17:38] [修正:2006-03-25 16:17:38] [このレビューのURL]

8点 ark1304さん

小学生の時、遊びに行った従兄弟の家に沢山あったので読んでみた。

ベタだ。新鮮なようでベタすぎる。
でも、だからこそ熱くなれる、引き込まれる、理由は要らないNo reason。
そんな作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-21 19:04:38] [修正:2006-03-21 19:04:38] [このレビューのURL]

まぎれもなくヒーローです。

ヒーローものはわかりやすくて好きなのですが、
この作品がヒーローものを好きになる基になった漫画でした。
そこに書いた事が本当になってしまうノートっていうのが良かったです。
主人公が成長していく過程もよく、
はくセリフがどんどん本物らしくなっていく様は、
当時ホントに楽しみに読んでいました。
素直に楽しめ、単純な分、スカッと読み切れる感じは、
昔の漫画のいいところです。

◇この作品の個人的価値=全13巻で 3000円也。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-19 00:15:00] [修正:2005-07-03 22:53:53] [このレビューのURL]

8点 真樹さん

特撮ヒーローものの世界を漫画にしてしまう。逆はあっても、このパターンは当時は新鮮でした。
主人公も好感持てるし、女性キャラも魅力的。敵キャラもいい意味で妖しく胡散臭くて良かった。
様々な設定もよく考えてあって、大好きな作品でした。
ここまでシンプルで熱くなれるSFモノって、最近なかなかお目にかかれないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-29 07:29:34] [修正:2005-06-29 07:29:34] [このレビューのURL]


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