ホーム > 不明 > アクションピザッツ > 銀と金

7.96点(レビュー数:65人)

作者福本伸行

巻数11巻 (完結)

連載誌アクションピザッツ:1992年~ / 双葉社

更新時刻 2012-08-21 12:47:47

あらすじ 「人生を変える億って金欲しくないか?」森田の前に突如現れた謎の男・銀二。"銀王"と呼ばれるその男に見込まれ、次々と試されていく森田。「人をひとり殺してもらいたい・・・」森田の出す答えは?そして銀二の思惑とは!?破格の金銭が飛び交う、想像を超えたスリリングな裏世界への扉が、今、森田の目の前で開かれる!

備考 文庫版は全8巻

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銀と金のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全58 件

9点 ryo-ryoさん

これは面白い。
すんげー引き込まれる。ドキドキワクワク。
カイジにたいにダラダラしてないし。
ただ画は汚い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-01 00:45:42] [修正:2011-06-01 01:29:19] [このレビューのURL]

10点 灰色ピラフさん

たぶん福本作品の最高傑作です。

カイジしか読んだことが無かったら読むべき

これを見ずして福本は語れない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-17 15:44:07] [修正:2011-04-17 15:46:41] [このレビューのURL]

7点 くろしびさん

12巻になっていたので、まだ読みきってないと思っていたが、
Wikiなどを見ても11巻なので修正しました。

絵はいつもの福本調で期待はできませんが、
内容はおもしろい。

てっきり鉄雄が主人公だと思ってたけど、
後半の展開とか予想外でした。

各戦いでの緊迫感などいつもながらよく考えられてます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-06 16:35:24] [修正:2011-04-06 16:35:24] [このレビューのURL]

9点 かずーさん


いや、この漫画は素晴らしいですね。
福本作品では最高評価作品といって過言ではないでしょう。

私は 「カイジ」 を酷評した評価者ですが、その理由は展開の遅さ。
ドキドキワクワクの面白さは認めるのだが、間延びして遅々として
進まないストーリーと、それに伴う内容の薄さに辟易したのです。

その 「カイジ」 の悪い点が、この 「銀と金」 には無い。

ドキドキワクワクに加え、キッチリとしたストーリー構成と展開の良さ。
そして見事な伏線回収の手際の良さがあって、ほぼ文句なしの内容。

ただ画は・・・。下手くそです。(苦笑)
画の稚拙さと、ラスト競馬編がイマイチなのが減点部分。

しかしそんな減点部分が気にならない面白さ。
是非とも読んで欲しい名作です。

今一度言います。
「銀と金」・・・福本作品の最高傑作です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-05 10:40:46] [修正:2011-04-05 10:44:00] [このレビューのURL]

9点 サッチャンさん

福本さんの作品を読むのは初めてでしたが、非常に面白かったです。裏の世界の描写や心理戦での駆け引きが良かったです。ラストはまぁまぁまとまってましたが、個人的には作者にもっと先まで描いてほしかったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-23 12:58:17] [修正:2011-03-23 12:58:17] [このレビューのURL]

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