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5.39点(レビュー数:23人)

作者津田雅美

巻数21巻 (完結)

連載誌LaLa:1996年~ / 白泉社

更新時刻 2011-03-17 14:38:01

あらすじ 宮沢雪野は、優等生を演じずにはいられない超・見栄っぱり。そんな彼女の本性を、完璧な優等生・有馬総一郎に知られてしまう。しかし、有馬にも黒く暗い秘密があった・・・。

備考 1998年10月よりテレビ東京系放映でアニメ化。

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彼氏彼女の事情のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全23 件

5点 やまびこさん

序盤はとってもおもしろかったです。

まあ、途中からエヴァンゲリオンの最終回を見せられてるような感じ(笑)
終わりかたも・・・中途半端だったかな。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-23 03:45:32] [修正:2008-05-28 17:08:19] [このレビューのURL]

5点 ぷみさん

10巻までなら8〜9点つけたい。
中学時代にすごく影響を受けた漫画。
有馬編になってからのおもしろくなさがほんとに残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-21 01:12:49] [修正:2007-12-21 01:12:49] [このレビューのURL]

4点 rongaiさん

[ネタバレあり]

私ん中でこの漫画、ユキノと有馬が付き合った時点で終了です。

なんつーか、他のキャラとか立ってたと思うけど、
長期連載になるにあたって、
少女漫画特有の脇キャラにスポットあてておけばいっかという
やり方を否応なしに使いまくってたのが
気に食わなかったというか…。

1、2巻の頃のユキノの性格は後半になって
一切現れたことがないような。
打算的なキャラが売りだったはずなのに…。
思い出したかのように、
たまにニヤリ顔とか出すのもわざとらしいというか。

最後はああ、主役はアサバだったんだ。
と納得して終わりましたね。

まぁ、大団円で終了なのは長期連載にありがちだからいいとしても、
結局は主役カップルはパーフェクトカップルだったわけだよね。
嫌味この上ないカップルだったね。

と私のネガティブスイッチを押したのでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 12:02:17] [修正:2007-06-13 11:22:57] [このレビューのURL]

5点 佐々木裕健さん

はっきりいって、点数がつけにくい作品。とても面白くなる要素を持っていながら、致命的な欠点があり、結果その面白さもそがれている。最終的には2点〜8点の中間として5点とした。

中盤までは、絵柄の軽さと内容のバランスがギリギリ保たれていた。中盤以降は内容がシリアスになりすぎて、それまでに培ってきた作品の明るい雰囲気との整合性がとれておらず、しかもそのシリアスな内容を支えきれる性質の絵柄ではないため、読んでいて苦痛になった。ジョギングのつもりだったのに、フルマラソンを強要されているかのような感じ。(上手く例えられませんが)

あと、主要登場人物を美男美女(という設定)で固めてしまうことにより、いまいちリアリティに欠けるし、必然性の無い設定だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-12 19:09:10] [修正:2007-06-12 19:09:10] [このレビューのURL]

6点 リヴィエラさん

初期のかわいらしい雰囲気が一変しがらりと暗い雰囲気になる
そこをどう捉えるかによって感じ方が変わりそうだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-05-30 01:57:03] [修正:2007-05-30 01:57:03] [このレビューのURL]

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