ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ガンガン > ハーメルンのバイオリン弾き

5.61点(レビュー数:13人)

作者渡辺道明

巻数37巻 (完結)

連載誌月刊少年ガンガン:1991年~ / エニックス

更新時刻 2010-11-10 23:43:05

あらすじ バイオリンの弾き手のハーメルはそのバイオリンで敵を翻弄し,倒していく。しかし彼は実は世界を恐怖に陥れた魔王・ケストラーの息子だったのだ。

シェア
Check

ハーメルンのバイオリン弾きのレビュー

点数別:
11件~ 13件を表示/全13 件

7点 あいすさん

[ネタバレあり]

辛く悲しい話がほとんどですが、全体の半分以上を占めるギャグモードで中和してる感じです。
ハイテンションについていければ、暗いですがストーリーは読み応えがあります。

ギャグの多さゆえ、物語や設定が印象に残りにくいですが
シリアス部分もじっくり読んでいただきたいですね。

タケノッコーンが存在してたのには大爆笑でした。

マイベストキャラクター「サイザー」
各キャラ辛い話を持っていますが、一番辛い宿命を背負ったのは彼女じゃないでしょうか。
作中もさんざん辛い目にあい、涙でてきます。
最後幸せになれて本当に良かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-12 00:04:08] [修正:2005-07-12 00:04:08] [このレビューのURL]

4点 beeさん

シリアスもギャグも大袈裟だったので、絵的にも話的にも
差が激しい漫画だと思いました。
楽器を武器にする戦い方は凄く面白いなと思いました。
濃いので、長く続いた事で飽きてしまいました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-05 20:47:32] [修正:2005-07-05 20:47:32] [このレビューのURL]

5点 ムキッキーさん

[ネタバレあり]

とにかくギャグもバトルもテンションの高い漫画です。
音楽を奏でて敵を倒すと言う手法は斬新で良いのですが、たまに楽器で敵を殴っていました。
仮にも音楽家がそんなことをして良いのか(汗)
途中のヴォーカル編が長すぎて、そこから読むのをやめてしまいましたが・・・

最終回は登場人物が幸せになっていて良かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-02 13:53:27] [修正:2005-07-02 13:53:27] [このレビューのURL]


123
次の10件>>

ハーメルンのバイオリン弾きと同じ作者の漫画

渡辺道明の情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ガンガンの情報をもっと見る