ホーム > 少年漫画 > 週刊少年ジャンプ > D・N・A2〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜

4.44点(レビュー数:9人)

作者桂正和

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1993年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 21:09:14

あらすじ 女性アレルギーでモテない桃生純太が、大モテのメガプレイボーイに変身!?それは未来から来たDNAオペレーター・葵かりんが純太に間違えて撃ったD・C・M(DNA変化薬)弾のせいだった!

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D・N・A2〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜のレビュー

点数別:
6件~ 9件を表示/全9 件

4点 白い犬さん

う〜ん、これはどうレビューしてよいのやら。
当時科学の世界で大ブームだったDNAをモチーフに
したのはいいけれどぜんぜん素材を活かしきれずに終わった気がしました。
まあ女の子は相変わらず天下一かわいいのですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-13 21:03:50] [修正:2006-02-13 21:03:50] [このレビューのURL]

3点 American418さん

軽い作品。
前作で重々しいテーマを扱った漫画を描いたから、
編集の方から「もうちょっと軽く描けよ」と言われたかどうか
は分からないけど、あまりにも軽すぎるんじゃないのか?
と思った。
全般的に生温い感じがして、桂作品の中でも失敗作の
部類に入ると思う。

ちなみに、アニメ版のエンディングテーマはシャ乱Q、オープニング
テーマはラルクが歌っている。無駄に豪華。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-12 14:51:45] [修正:2006-02-12 14:51:45] [このレビューのURL]

4点 beeさん

電影少女を読んだあとで、凄く期待して読み始めてしまったので、
無難に面白いけれどもいまいちだなと思いました。
全体的に見てコメディー寄りだと思います。
可もなく不可もなくでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-22 12:05:58] [修正:2006-02-11 15:37:58] [このレビューのURL]

手当りしだいのチャンコ漫画。

この作品はなんなんだろう?と
首をかしげてしまう程、いろんなところに手を出しています。
ギャグにもならない歯の浮くキザなセリフで
女の子達がバタンバタンと倒れたと思ったら、
髪が逆立ち、スーパーサイヤ人になって超能力バトル、
「ぷうっ」っていうオナラの擬音を1ページ丸まる使うし、
でもベースにあるのは、お決まりの恋愛モノとプチエロ。
こう書いてみると、余計よくワカンナイなぁと実感します。
こうやって、いろいろな要素を詰め込んだ割には、
たいして記憶にも残らず、
ラストも気持ちのこもっていない
キザなセリフで幕を閉じました。

◇この作品の個人的価値=全5巻で 200円也

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-04 22:28:18] [修正:2005-08-04 22:28:18] [このレビューのURL]


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