電影少女のレビュー
5点 そのばしのぎさん
I”sとセットで考えてしまうが、あい編のSF的設定が中途半端に物語の邪魔をしてしまっている。バトルやガラスの階段昇るシーンは必要だったのだろうか。
話は短いが恋編の"少し不思議"程度の方が登場人物の心情を描くには適していたと思う。こちらの方が感情移入しやすい。
だからこそ、I”sではSFを切り離したのであろうが。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-01 03:10:02] [修正:2010-10-01 03:10:02] [このレビューのURL]
8点 americanhimanさん
愛偏と恋偏という二つにわかれています。
私としては全15巻中後半の2巻しかない恋偏のほうが、気に入ってます。
桂先生は短いストーリーをかくのがとてもうまいと思いました。
恋愛に奥手な人なんかにちょうどいいのではないでしょうか?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-03-14 04:15:14] [修正:2010-03-14 04:15:14] [このレビューのURL]
8点 らんたんさん
恋愛に対して真摯な気持ちになれる作品。
半端な気持ちで人を好きになったりしてはいけないなーと、色々と考えさせられることが多い。
主人公は恋愛に対してネガティブというか思慮深いというか、悲観的に捕らえている部分があるが、その姿勢が共感できた。
ただ、エロ描写はいらなかったかな。当時のジャンプで求められていたのだろうとは思うけど、少し露骨です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-01-05 21:08:18] [修正:2010-01-05 21:08:18] [このレビューのURL]
8点 リオ1980さん
単純にストーリーだけ追うと、
トレンディドラマのような展開なのですが、
ドラマだと、CGやなんやらで、安っぽく見えてしまいそうなところが、
漫画という、桂正和という、
圧倒的な画力の持ち主の世界観によって、
見事に表現されている。
胸がキュンとなる、もてない男のラブストーリーです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-10-30 01:06:42] [修正:2009-10-30 01:06:42] [このレビューのURL]
10点 しげたろさん
最初見た時は絵にやられて買ってましたが、
最後に向かうに連れいろんな人間関係が入れ替わり
ハラハラでした。(精神的に)
どんないい人でもきっかけで変わる、と言うのも
リアルに描かれてたと思います。
こないだ読み返しましたが、久々に見ると、
歳をとったせいもあるのでしょうが、
感動で涙がこみ上げてきました。
改めて、夢も与えてくれて、リアルも教えてくれての
とってもいい作品だと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-04-27 16:30:19] [修正:2009-04-27 16:30:19] [このレビューのURL]
PR