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4.83点(レビュー数:30人)

作者ガモウひろし

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1993年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-10 23:30:29

あらすじ 宇宙一ついてない「追手内洋一」はとある出来事かららっきょを食べてラッキーマンに変身できるようになった!

備考 1994年アニメ化。主題歌は八代亜紀。

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とっても!ラッキーマンのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全30 件

5点 右から左へ。さん


何だかんだで最後まで読んでしまった作品。

キャラクターの個性が光る漫画。またその活かし方がいい。戦闘や日常などのコミカルなやりとりが面白い。後半になるにつれて主人公の存在感が希薄になったのが残念ではあるが、それは他の登場人物が充実していることの裏返しでもある。登場人物の充実度は見事であった。

インフレは仕方ないとしても、ひどいマンネリ化によって途中から読むことがしんどくなった。

10巻程度でまとめておけば、もっと評価は高かったと思われる。絵で受け付けない人も多くいるとは思うが、キャラクターの個性をどう考えるかという深さも案外あったりする。基本的には軽く読み流してしまうのだろうけど。評価が低いのが気になった。低年齢向けのギャグ漫画としては、エンターテイメント性を備えた可もなく不可もない漫画だと思う。5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-10-21 19:44:27] [修正:2008-10-21 19:44:27] [このレビューのURL]

ジャンプ読者でも比較的低い年齢層のための作品
キン肉マンみたいに作中のキャラ募集やってたところが
根強い人気を誇っていた理由ではないかなと思う。

正直連載開始当初の地球での戦いはあんまり好きではなかったが
その後の展開が意外にもバトル、トーナメント、インフレ、キャラ乱発等のお決まりのジャンプ路線に
非常に順応しており、よっちゃん編、さっちゃん編と展開が進んでも作品の面白さを損なわない所は
やはり作者自身の構成力は凄いんじゃないか→やはりガモウ=大場つぐみではないかと疑ってしまう

キャラの一人一人の無駄に細かい設定や
80年代のアイドルネタなど作者の趣味全開なところもツボなので1点プラス。6点
個人的には友情マンVSスペードマンのババ抜き対決が好き

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-29 21:07:13] [修正:2008-09-29 21:07:13] [このレビューのURL]

4点 理不尽みるくさん

読み返してみると意外に練られている話もあるにはある。

この絵で商業誌に載ったのは奇跡としか言いようがない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-26 23:22:24] [修正:2008-09-26 23:22:24] [このレビューのURL]

5点 ○八さん

今読んだらどうかはわからない作品ではあるが
言うほど悪くはない気がします。
ただのギャグ漫画でかたずけるには少し惜しい漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-22 16:22:06] [修正:2008-05-22 16:22:06] [このレビューのURL]

6点 電光石火さん

 わかりやすい、読みやすいという意味では素晴らしい。
 他に腕っ節の強いキャラクター達がいる中で、ラッキーで敵に勝つという最強の抜け道を使うラッキーマンは、見ていてなんだかスカッとするし、面白い。

 確かに今となってあまり読み返す気は起きないけれど、恐らく読み始めたら止まらないと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:45:52] [修正:2008-04-12 22:45:52] [このレビューのURL]

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