あらすじ 主人公・玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事位しか考えていない16歳の高校生。ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇し、そのまま加藤とともにはねられバラバラになって、即死…と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動する。そこには巨大な黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間が集まっていた。「ガンツ」と呼ばれるその球体は、部屋に集まった玄野たちに指令と武器を与える。そして、彼らは否応なしに、正体不明の宇宙人と戦うというミッションを課せられるのだ。
備考 2004年TVアニメ化。2005年PS2でゲーム化。また2011年実写映画化された。途中から隔週連載になった。
GANTZのレビュー
8点 ネル・サンスさん
1話1話の展開がすごく気になる。一瞬でも油断したら殺されるという恐怖感が伝わってくる。ただ現在は序盤のような緊張感、面白さが失われつつある。(読者が慣れてしまったせいかもしれないが)これからの展開に期待して8点。
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[投稿:2008-04-19 23:27:49] [修正:2008-04-19 23:27:49] [このレビューのURL]
8点 きじろうさん
序盤は本当にすばらしいと思う。意味不明の展開・・・しかし物語に引き込まれていく。久々にゾクゾクしました。
けど途中で失速した感じは否めない。
終わり方に期待したい。
序盤の感動とこれからの展開への期待で8点
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[投稿:2008-03-16 12:03:28] [修正:2008-03-16 12:12:02] [このレビューのURL]
7点 k-boyさん
この漫画の世界観や登場人物が個人的には好きです。
最近の傾向はマンネリしてる意見が多いみたいですが、仏像編以降にも読みどころはあると思います。ただ、作者の都合(?)なのかせっかく生き残ったメンバーをばっさり消しちゃったりとか、和泉君の・・・や・・・など、あからさまな使い捨てキャラの多さに少々がっくりくることも・・・
漫画全体としてはとても斬新で、はまる人はどっぷりはまります。人が死ぬ描写とかが苦手な人は厳しいと思います。
単純明快なバトルものよりも展開に緊張感があるので、はまれば読み続けられる良質な作品だと思います。
作者に望むこととすれば、意味もなく女の絵をはりつけたりする労力をけずって、きちんと毎週連載できるようにしていただきたいということですかね。
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[投稿:2008-03-02 10:03:34] [修正:2008-03-02 10:03:34] [このレビューのURL]
5点 ブラックされな♪さん
典型的なバトルマンガです。それが好きな人はハマると思います。言い方は悪いかもしれないけど「深い」マンガではないのでストーリー重視の人には合わないです。
個人的にはこのタイプのマンガで人を生き返らせるのは緊張感が無くなり良くないと思います。
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[投稿:2008-02-25 00:44:19] [修正:2008-02-25 00:44:19] [このレビューのURL]
6点 たにやんさん
大仏編までが個人的ピーク。
まぁ桜井とか風とかが出てきて、
玄野がリーダー覚醒するところらへんも好きだけど、、
バトルが長いのと、吸血鬼とかが出てきたり、
テンションが下がりつつあります。
「01」という前例もあり、
メーテルとかいう漫画との同時連載という回り道をしたり、
きちんと作品を完成させてくれる安心感が無いので
本棚整理の際に全巻売りました。
最新刊は毎回チェックしてますが、
やっぱ玄野の活躍が見たかったなぁ
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[投稿:2008-01-26 11:19:51] [修正:2008-01-26 11:19:51] [このレビューのURL]
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