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7.93点(レビュー数:16人)

作者楳図かずお

巻数7巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1982年~ / 小学館

更新時刻 2011-01-12 13:44:08

あらすじ 「奇跡は誰にでも一度おきる だがおきたことには誰も気がつかない」小学6年生の悟と真鈴。二人の手によって、工業用ロボットが自意識をもって…。もどかしくせつない、壮大な愛の物語。

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わたしは真悟のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全16 件

4点 cyucyuさん

楳図さんらしいすごい勢いの漫画です。
ただ楳図の漫画としてもほとんど伏線が回収されておらず
圧倒的に説明が足りず無理矢理読み解こうとする気が失せるほど
ぶっ飛んでいるのでこの点数です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-28 02:37:33] [修正:2009-08-28 02:37:33] [このレビューのURL]

9点 居酒屋さん

[ネタバレあり]

本物の天才のかいた漫画


正直なんてレビューしていいかわからないけど

こんな漫画は楳図先生しか書けないよ

□△○とか発想がすごい 東京タワージャンプは脳汁でまくった
名シーンも数ある

評価はどうであれぜひ読むべき

これほど読み解きが面白いものはない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-12 18:56:24] [修正:2008-08-12 18:56:24] [このレビューのURL]

8点 kenkenさん

[ネタバレあり]

「真悟」が始めて誕生するシーンはかなりの名シーン
誕生まで結構引っ張ってた分感動もひとしお
最後は少し尻すぼみだが、ピーク時のテンションはかなりのもの

あとやっぱり楳図かずおの描く少女は可愛い

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-15 00:14:44] [修正:2008-07-15 00:14:44] [このレビューのURL]

10点 クラムボンさん

さあて、10点をつけたものの何も書くことが出来ないぞ。
いちおう1000冊ぐらい漫画は持ってるけど、これといくつかだけは本棚での扱いが違う。それぐらい好き。
ゆえになにも書けず、硬直してしまう。

1回目は綿密なストーリーやメッセージ性に頭を打ちぬかれた。
2回目はまた異なる印象を与えられ、この作品の懐の深さに感動した。
3回目は・・・なぜかわからないけど、泣いた。一番心に響いてきた。

この作品は間違いない。純粋にそう思った。
そして、やっぱり楳図センセイの絵はなんか動きがおかしいよ。とも思った。

とりあえず読んでほしいな。
そして、こんなの0点だと思ったら1年おいてまた読んで欲しい。
そういう漫画だから。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-02-02 03:33:14] [修正:2007-02-02 03:33:14] [このレビューのURL]

7点 めぐみるくさん

スケールが凄いですね。
最初の方が好きですが、ラストのあれも
すごくよかったです。
一気に読んで欲しい漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-22 18:46:00] [修正:2006-06-22 18:46:00] [このレビューのURL]

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