まんが道のレビュー
8点 リオ1980さん
鼻息の荒くなる漫画です。
まんがというものに魅せられた、
そして、それに全てを注いだ、
青春です。
その青春が歴史を作り、
世の中を変えたんだと思うと、
鼻息が荒くなります。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-10-30 02:50:15] [修正:2009-10-30 02:50:15] [このレビューのURL]
7点 bugbugさん
二人の藤子先生の自叙伝ですので
この二人の先生の作品をいろいろ読んでから、読むと
新しい発見があります
中学生のころ図書室に置いてあった本作を読んだだけ。という方は読みなおしてみることをお勧めします
ひねくれ者の私はこういう作品に異を唱えたくなりがちなんですが
今現在読んでも本当に面白い
日本の漫画の黎明期。その原風景の描写が情緒たっぷりに描かれていて
見たこともない世界なはずなのに郷愁を感じてしまいます
二人の友情、漫画に賭ける情熱、将来への不安、恋愛とその挫折
これ以上ないくらい青春してるよ。この二人
物語として山も谷もあり。エンターテイメントとしても申し分ない
本当に読ませる
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-06-04 01:18:04] [修正:2009-06-04 01:21:03] [このレビューのURL]
9点 栃木太郎さん
図書館で読みました、ええ、一気に。
「バクマン。」等と違って漫画そのものがまだまだ黎明期の
時代が舞台ですからね。畳二畳なんて本当驚きです。
あと、ンマーイってこの漫画からだったんですね?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-02 17:45:00] [修正:2009-05-02 17:45:00] [このレビューのURL]
10点 uytrewq00さん
漫画の全ての原点がここにある・・・と言っても過言ではない。
手塚治虫、そしてトキワ荘。
偉大なる先人たちに感謝。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-01-22 21:34:59] [修正:2008-01-22 21:34:59] [このレビューのURL]
10点 ゆきやさん
等身大の友情がここにあります。
共に笑い、共に泣き、共に成長していく二人。
とあるバンドのベーシストが言ってたんですが、
主人公の満賀道雄が、失恋したその晩、机に向かって「わいの恋人は漫画や!」と言って一日中漫画を描き続けるところはマジでROCKです。
本当に漫画を愛してる方、一度二人の情熱に触れてあげてください。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-16 23:47:40] [修正:2007-06-16 23:47:40] [このレビューのURL]
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