あらすじ 駆け出しの漫画家・野津は、自分の描く漫画に行き詰まりを感じていた。そして、締切が迫っているにも関わらず、学生時代の友人たち(全員フリーター)とついつい夜遊びしてしまう始末。そんなある日、野津は、彼女のさよちゃんと一緒に“ひかりのまち”と呼ばれる新興住宅地へ取材に訪れるが…。ゲーム感覚で自殺幇助をする少年が、本当の人の死に触れる「バスストップ」。ひとりの女子高生が不思議な感覚を持つクラスメートと過ごした、ある放課後を描く「hPa」。人生に無気力な青年と執拗に金に固執する青年、そして彼らと同居する5才の少女にスポットライトを当てた「HOME」など、“ひかりのまち”に関わる人々の日常をリアルに描いた連作短編集。
この漫画のレビュー
7点 片桐安十郎さん
ハル子とタスクの話は絶望的な話でその話の時は三目のことを悪いように思ってたけど三目視点の話を見て悪いことをやってるやつではあるけどこいつも考えがあってそういうことをやってるんだなーと考えました。
どこか現実味のある話が続く漫画ですが最後の幼稚園児の話はオカルトチックでしたがまあ面白かったです。
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[投稿:2014-08-08 17:34:55] [修正:2014-08-08 17:34:55]