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7.5点(レビュー数:6人)

作者浅野いにお

巻数1巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2005年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:31:58

あらすじ ---

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ひかりのまちのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

浅野作品はなんとなく避けてたんですが、良かったです。
レビューは難しいですが。

日常の光と陰、絶望と希望が上手く体現されてました。
暮らしを享受する人々もいれば、何かを失う人もいる。

人生のレールから少し外れた人々が現実を見つめ直す苦悩や
それでも生きようとする足掻きが心苦しいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-01 22:37:27] [修正:2015-12-13 00:23:14] [このレビューのURL]

7点 片桐安十郎さん

ハル子とタスクの話は絶望的な話でその話の時は三目のことを悪いように思ってたけど三目視点の話を見て悪いことをやってるやつではあるけどこいつも考えがあってそういうことをやってるんだなーと考えました。
どこか現実味のある話が続く漫画ですが最後の幼稚園児の話はオカルトチックでしたがまあ面白かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-08 17:34:55] [修正:2014-08-08 17:34:55] [このレビューのURL]

7点 日和さん


いにおの作品で一番好きな作品です。
精神的ダメージが他と比べると低い。
いにおの作品はリアルさと精神的ダメージが売りなんだろうけど。
漫画から「何かを伝えられた」より「何か伝わってきた」ぐらいがちょうどいいです。
正直虹ヶ丘は読み終わった後なかなか立ち直れなかった…

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追記

最近になって何かを伝える漫画は素晴らしいと気付きました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-18 17:46:36] [修正:2010-01-11 22:52:03] [このレビューのURL]

10点 くっしいさん

 この人の漫画は映画のようです。だから映画にすることは難しいだろうと思います。アニメ化なら出来るかも知れませんが、多分陳腐なものになってしまうだろうなあと思います。
 
 漫画以外の媒体に置き換えることでこの漫画が持っている何らかの力が失われてしまうでしょう。つまりこの人の漫画もまた漫画として完成している漫画なのだと思います。

 この人の絵からは明るさを感じます。ところがそこで繰り広げられる物語は陰惨さを含んでいます。そして乾いています。陰惨な中で登場人物は嘆かないのです。あるがままを受け入れているというか、或いは無気力と言っても良いかも知れません。

 大上段に構えるようですが、この人の物語りは60年代イデオロギーの一角とされた高橋和巳に通ずるものがあるのではないでしょうか。文学がかつてのような力を失った今、同じような力を潜在させているものは恐らく漫画です。ただ漫画には文学ほど煽動する力はありません。絵は印象は言葉より能弁に語りますが、言葉ほどに思想を語ることは出来ないからです。そうしたものが時代を表す媒体になっていることが現代を象徴しているのかも知れません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-25 23:51:17] [修正:2009-10-25 23:51:17] [このレビューのURL]

7点 ごまあぶらさん

文句なしに傑作の評価でした。
うまいなあと。
まず、話を作る以前の設定がうまい。
自殺する人の見届け屋で、それでいて小学生。
この時点でもう十分。この上でさらに骨太ドラマを作り上げるんだからたいしたものだわ。
それだけじゃなく、さらに次の短編もよかったし、
最後の話は、個別価値観の分離も出来てるし、頭の良し悪しによる理解の相違なんかもしっかりしてるし。
客観的に捕らえて話を進め、主観的主人公を走らせていると感じました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-09 04:41:11] [修正:2006-01-09 04:41:11] [このレビューのURL]

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