ホーム > 青年漫画 > 月刊アフタヌーン > 臨死!!江古田ちゃん

5.66点(レビュー数:15人)

作者瀧波ユカリ

巻数8巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:2005年~ / 講談社

更新時刻 2010-05-30 02:10:38

あらすじ 街角で、酒場で、仕事場で、あなたの隣に猛毒の牙を持つ女性がいるぞ。男と女のこの世界で生き残りたければ、これを読んだ方がいい。

備考 「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじ氏も大激賞!! 「時代はエビちゃんOLから江古田ちゃん裸族へ!」――ひうらさとる 「とりあえずお姉ちゃんが心配です!」――ジョージ朝倉 女性読者の圧倒的支持を誇る超絶4コマ

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この漫画のレビュー

4点 朔太さん

読み手を選ぶ漫画でした。
分かる人には分かるし、そうだよねと思える人には思えます。
一方で、自由奔放に生きたいと願っているわりには、窮屈な世界でしか
生きられない江古田ちゃんを上から眺めてしまう人には、楽しめないでしょう。
江古田ちゃんは、多彩な世界での経験豊富です。例えば、テレオペレータの派遣さんが本業ですが、フィリピンパブの踊り子さんでもあるし芸術家向けヌードモデルもします。

女子もある程度類型化されており、大まかには普通っ子、M子、猛禽、
江古田ちゃんの4類型ですね。普通っ子はギャグネタにはめったにされません。
笑いどころがないから関心外なんでしょう。
猛禽と呼ぶぶりっ子が天敵のようで、多くの男性が騙される様が我慢ならないといったところがギャグ化されています。

5巻まで読みましたが、1,2巻で腹いっぱいになった感じでしたので、
評価は低いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-11-18 21:53:00] [修正:2016-11-18 21:53:00]

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