あらすじ 主人公は、マサチューセッツ工科大学を15歳で卒業しながらわけあって日本の高校に再入学し、多方面に豊富な知識を有する変わり者の天才児、燈馬想。そのクラスメイトで、好奇心旺盛、行動力抜群、そして並外れた運動神経の持ち主の水原可奈この2人が、様々な事件を推理力と行動力で解決するというお話
備考 28巻では同作者による姉妹作品「C.M.B 森羅博物館の事件目録」とのコラボレーション企画が行われた。2009年 1月8日よりNHK「ドラマ8」にてテレビドラマ化された(全10回)。2009年 第33回講談社漫画賞(少年部門)受賞。談社の隔月誌最長連載記録作品であり、この記録は現在も更新中である。当初はマガジンイーノ(旧:マガジンGREAT)で連載されていたが、途中で休刊となった為、月刊少年マガジン+に移籍。第2部「iff」に続く。
この漫画のレビュー
9点 図書室さん
ミステリとしての最高峰だと思います
特におもしろいのは「日常系の謎」を多く扱う点でしょう
トリックにムリな点もさほどなく、「ああ、そういうことか!」と
思わず手を打つ真相も多い。(ついつい見逃しがちな真相をうまく隠しています)
さらに、この漫画にはかっこいい大人が多い。
登場人物達も、それぞれに信念があり、それをとても大事にしています。
作品にもそれは生かされております。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-01-23 14:03:49] [修正:2010-01-23 14:03:49]