ホーム > 青年漫画 > 週刊漫画ゴラク > 斬奸状

4点(レビュー数:1人)

作者小島剛夕

原作滝沢解

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊漫画ゴラク:1977年~ / 日本文芸社

更新時刻 2024-08-10 06:21:46

あらすじ 斬奸状……奸者を斬るについて、その趣意をしたためた檄文である。「天に代わりて不義を討つ」を大義名分とするところから「天誅」とも称せられるこのテロ行為が、江戸の歴史を通じて幕末……文久二?三年に集中して起こったのは何故か? 天誅を繰り返し車屋として過ごしながら天誅を繰り返す清司郎。彼の目に映るはいかなる世相か……。

備考

シェア
Check

この漫画のレビュー

4点 朔太さん

手塚治虫氏と同年同日日の誕生の小島剛夕氏。
私の中では、漫画界双璧のお二人です。
しかし、原作者が小池一夫氏以外では、情愛の表現が薄く、味わいが違ってきます。
初期の作品ということでもあるでしょう。

ですが、小島剛夕ファンには、これも貴重な一作品であることには変わりありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2024-08-10 06:25:05] [修正:2024-08-10 06:25:05]

斬奸状と同じ作者の漫画

小島剛夕の情報をもっと見る

同年代の漫画

週刊漫画ゴラクの情報をもっと見る