「三つ目がとおる」のレビュー / pazzoさん / 漫画レビュー.com

三つ目がとおる

7.25点(レビュー数:4人)

巻数13巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1974年～ / 講談社

更新時刻 2010-02-17 21:57:31

あらすじ古代の人類「三つ目族」の末裔で自称「悪魔のプリンス」写楽保介（しゃらくほうすけ）が、親友の和登千代子（わとちよこ）と共に、様々な事件を解決（自分で起こすことも）していく伝奇SF漫画。超古代文明など1970年代のオカルトブームが反映されている。

備考単行本は手塚治虫全集版に準拠。なお、連載版とは収録順が違っている。

Check

8点 pazzoさん

[ネタバレあり]

一話目からパンチの効いたお話で、子供心にワクワクしながら読んだものです。名作。
終わり方が唐突ですけど、それも手塚作品らしいですねｗ

この漫画の影響を受け、ティオティワカン遺跡のピラミッドに行ってかの呪文を唱えてきました。

ナイスレビュー: 0 票

[投稿:2013-11-09 09:42:04] [修正:2013-11-09 09:42:04]