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6.14点(レビュー数:14人)

作者光原伸

巻数15巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1991年~ / 集英社

更新時刻 2010-11-11 00:05:09

あらすじ 謎の美女,ミザリィは人々を不可思議な世界に連れていく案内人である。基本的にはオムニバス形式の漫画なんだけど、たまに、ミザリィが謎の組織と戦ったり、男刑事とその相棒の人形になってしまった女性とかの話もあったりします。

備考 巻末漫画。
後に文庫版(全10巻)が発売された。

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この漫画のレビュー

6点 ムキッキーさん

独特の雰囲気を持った漫画ですが、毒はそこそこです。

案内人のミザリィが、正か悪かどちらかというと正。
悪人は見捨てますが、善人は結構助けちゃうんですよね。
「ああ、この人は助かるな」「この人は助からない」
というのが話の最初になんとなく分かります。
そんなパターンを知りつつも結局最後まで読んでいました。
なんとなく、ドラえもんのような味わいがあったのかもしれません。

刑事と相棒の人形の話は人気があったようで、この漫画の中ではシリーズになっていました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-18 10:21:33] [修正:2005-06-18 10:21:33]

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