この漫画のレビュー
8点 もりのさん
週間少年漫画ならではのパワーを持った極端な漫画だよ。
序盤はDrスランプに近い世界観の冒険もので、徐々にカンフー漫画に変わっていく。
天下一武道会〜ピッコロ編までは文字通り「悟空と神龍の物語」
それ以降は、サイヤ人を起爆剤にインフレとキャラの力で引き伸ばした劇画・アメコミ風のバトルマンガ。
個人的には前半が9点で後半が7点っていう印象。
鳥山明自体がギャグ漫画家なのでつっこみ所も含めて、男の子なら話の種にでも読んでみていいと思う。
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[投稿:2009-04-05 13:42:58] [修正:2009-04-05 13:42:58]