あらすじ 海のそばにあるひなびた宿を一人で経営する料理上手だけどくだびれたオヤジの前に... 続きを表示>>
海月と私のレビュー
7点 そうすけさん
三巻プラス掲載分まで。
とにかく読みやすい。
つよく主張することもなく、しかし確実。
あっさりしているのだけれど、薄味ではないとでもいうか。
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[投稿:2015-02-12 00:26:41] [修正:2015-02-12 00:28:23] [このレビューのURL]
7点 torinokidさん
これは良作。素直に面白いです。
麻生さんの描く登場人物って皆ホントにいい味出してますね。
若干の謎および伏線の散りばめ方も絶妙。
これは続きが読みたくなっちゃうなあ。
作品の評価には関係ないが、こんな旅館が本当にあればなあと切に思う。
個人的な理想形旅館に限りなく近いです。
磯場、温泉、小規模、美味、マイナー、うーん完璧だ。
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[投稿:2014-05-25 14:25:52] [修正:2014-05-25 17:39:00] [このレビューのURL]
6点 kikiさん
基本小さな宿に様々な事情のお客様が泊まりにきて、ちょっとしたいさかいなどがありそれを宿の仲居の美女がちょっと手助けして解決。宿の旦那さんであるくだびれ中年の主人公が彼女のやり口に感心する話。
ありがちといえばありがちだけど、なんてかこの仲居の美女が素敵。素性は謎なんだけどあっけらかんとしていて気持ちのいい性格。美女ゆえにおっさん達に絡まれたりするけど、多少のセクハラは上手く受け流すし「減るもんじゃないし」とギャーギャー騒がない所もいい。個人的に「お客さんのコートの下素っ裸ったら…」で「ひゃっほう」と呟く仲居さんがユニークすぎて好きです。
1巻ではお客さんの悩みが主体になっていたけど、今後は仲居さんの謎に触れていくのでしょうか?
続きが楽しみです。
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[投稿:2014-02-11 23:11:21] [修正:2014-02-11 23:11:21] [このレビューのURL]