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5.4点(レビュー数:5人)

作者コトヤマ

巻数11巻 (完結)

連載誌週刊少年サンデー:2014年~ / 小学館

更新時刻 2014-09-21 15:34:27

あらすじ 美味し、なつかし、駄菓子コメディー開封!!駄菓子屋の息子・ココナツは、ある日、謎の美少女と出会う。うまい棒、ブタメン、ラムネ・・・・・・ハイテンションな彼女の駄菓子話で、田舎町の「おかしな夏」が、始まる。

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だがしかしのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全5 件

5点 Leonさん

駄菓子のうんちくやほたるさんのキャラは面白いけど、
ほたるさんが一旦いなくなってから失速した。
短く終われたら良かったのだが…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-16 22:49:04] [修正:2022-03-30 01:22:19] [このレビューのURL]

6点 鋼鉄くらげさん

7巻くらいですっぱりと終わっていれば名作になっていたかもしれないと思うこの作品。

何となく、ほたるさんがいなくなり、ハジメさんがやってくる物語の第2部は、アニメ第2期が始まるまでの延命措置だったのではないかなと思っています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-11-04 22:06:38] [修正:2018-07-08 18:08:50] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

 今もあるのでしょうか?駄菓子屋。私の生活圏からは無くなりました。そんな駄菓子屋事情の中でこのマンガが始まったので、懐かし系かと思いましたが、駄菓子自体は現役なのですね。マンガのほうは駄菓子の紹介を絡めて少ない登場人物のまま、季節も今のところ基本的に夏のまま進んで?います。このマンガのすごいところは、アニメ化の影響もあったのでしょうが、マンガに出た駄菓子が今まで置いてなかった店に並ぶようになったこと、そして一部当代限りで店じまいの様相を呈している話も出てきているものの、すでに包装が刷新されてマンガと違ってしまってるものが出てきていて、駄菓子業界も速めのサイクルで頑張ってるところはあるんだなと再認識させてくれたことです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-04-10 02:00:42] [修正:2016-04-10 02:00:42] [このレビューのURL]

6点 ルリヲさん

駄菓子漫画。
ヒロインが「今日のテーマはこれよ!」と言って駄菓子をバーンと見せ、それを主軸にギャグを展開していく。

ギャグは面白いし、たまに挟まれる駄菓子トリビアも楽しい。
表紙のいい感じの雰囲気の可愛い絵に釣られたけど、中の絵も結構綺麗。
それでいてギャグシーンではタッチを変えるのも良い。

不満点といえば露骨なエロくらい。狙い過ぎだと有り難みがなくなる。
主人公以外へのラッキースケベは控えていただきたい。(真顔)

駄菓子という設定の割に登場人物の年齢が割と高め(高校生?)なのが気になったが、面白かった。
駄菓子ネタが尽きたときどうなるのか不安ではあるけど、今のところ良作だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-23 15:54:06] [修正:2014-10-23 15:54:06] [このレビューのURL]

食べたことがあって、知っているお菓子が出ているのが良いと思います。

登場人物は、まだまだ少なめで今後の展開もわかりませんが、基本短めの1話構成になっているので単行本としては飽きるのが早いと思いますが、少年サンデーという雑誌の中での中休み的に読むには調度良い作品だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-09-21 16:12:03] [修正:2014-09-21 16:12:03] [このレビューのURL]

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