クーデタークラブのレビュー
7点 mangaさん
あまり好きなストーリー内容ではなかったのですが
なぜかぐいぐい引き込まれ、先へ先へと読んでしまいます。
松本光司にはそういう力があるんですね。
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[投稿:2009-03-16 23:56:46] [修正:2009-12-30 15:23:07] [このレビューのURL]
7点 居酒屋さん
彼岸島の作者だからあまり期待してなかったが面白かった
緊迫感や極限状況の描写は素晴らしかった
ラストも好きな感じ
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[投稿:2009-03-30 14:29:21] [修正:2009-03-30 14:29:21] [このレビューのURL]
8点 a6a6さん
言いたいことの殆どは6巻の最後で作者が書いてしまっていたり。
初期の卑屈な主人公の女装エロ漫画で伏線をぽつぽつ立ててるところは新鮮で面白かったが、
後半の青年運動もそこそこ読める。
彼岸島とやってることは変わらないのであれが楽しいと思うならお薦め。
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[投稿:2008-01-21 00:12:01] [修正:2008-01-21 00:12:01] [このレビューのURL]
9点 水鏡さん
じっとりとした内面描写と、危機に陥った時の緊迫感が見所です。
特にちょくちょく訪れる「追い詰められ感」は読んでいて緊張しますね。
これは同作者の『彼岸島』よりも生々しく感じました。
ユウジが潤に与える恐怖感をそっくり味わっているような感じがしました。
おどおどとしながらも芯がしっかりした潤が絵衣子や仲間のためにたくましく戦う様は勇気を与えられます。
特に最後のセリフは心に深く食い込みました。とても良かったです。
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[投稿:2006-01-19 03:07:04] [修正:2006-01-19 03:07:04] [このレビューのURL]