ホーム > 青年漫画 > 週刊ヤングマガジン > 彼岸島 最後の47日間

4.66点(レビュー数:3人)

作者松本光司

巻数16巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2010年~ / 講談社

更新時刻 2011-01-09 09:30:08

あらすじ 絶海の孤島で繰り広げられる壮絶な死闘! 生き残るのは人間か、それとも吸血鬼か!? 最終決戦の幕が開く!!

備考 「彼岸島」第2部。当初は完結編となる予定だったが後に第3部「48日後…」が開始された。

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彼岸島 最後の47日間のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

6点 seg691さん

[ネタバレあり]

結構好きな作品。

バトルは雑だし、ワンパターンな展開、ご都合主義、
数多の矛盾、後付設定、悪いところを挙げたらきりがありませんが
それでもこの点数になるということは何か惹きつけられるものがあったからです。
表紙のセンスは好きです。
あと、斧神戦とユキ似の吸血鬼編は不覚にも感動してしまいました。

ホラー要素はゼロです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-18 16:44:49] [修正:2013-10-18 16:44:49] [このレビューのURL]

2点 kodomoさん

この漫画のテーマは何だろうか?と考えたとき、この点数になった。

アクション漫画というほどアクションに切れがあるわけでもなく、かといって、戦略で話をすすめるかというとそんなとこは全くない。

結局、最後は主人公の力押しで話が進んでいる。

敵については、ただ、グロイだけ。作者の趣味の世界であり、読者を喜ばせるようなストーリーではないのが残念。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-07-28 22:47:39] [修正:2011-07-28 22:47:39] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

別に最終章だからといって題名変える必要があるのだろうか?と思う方もいると思います。しかし読むと題名変えた理由が、何となくわかると思います。島の外からの新キャラ投入で、すっかりバトル一辺倒になって長期連載化し、新規読者の参入をはばむ障害となっているので、設定の再確認をして新規読者を取込もう、という意図だと思います。したがってしばらくの間、新キャラは今後おそらく明たちの来た道をなぞる、もしくはこの世界観の解説役になるのではないかと思います。
 したがって従来から読んでいる人はしばらく幕間的展開につきあう事になり、新規に読む人はこれ読んでから彼岸島のほうに戻って読むという事になると思います。
 まぁすぐ読めちゃう作品なので幕間的展開でも読み疲れはしないと思います。
 
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-09 09:56:23] [修正:2011-01-16 12:18:21] [このレビューのURL]


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