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4点(レビュー数:1人)

作者本宮ひろ志

巻数7巻 (完結)

連載誌モーニング:1997年~ / 講談社

更新時刻 2015-02-21 01:22:33

あらすじ 女も野球も通過点。思っちゃいるけど止められない。ラテン系熱血児・滝耕助日本全国エルニーニョ。

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旅の途中のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

4点 朔太さん

本宮ひろ志が、本編について下記のように語っている。
「ジェット機のパイロットになれば女にもてるかもしれない。それで高校に行かずに自衛隊に行った。漫画家で売れっ子になれば女にもてるかもしれない。青春時代、脳みそをを支配していたものは7割女だった。本編は俺のブルーな青春時代の仇討ちである。」
なるほど、この説明で本宮漫画の本質が理解できる。男は誰だって、誰も打てない豪速球を投げることを夢見るし、美女をはべらせたいもの。でも、・・馬鹿だねえ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-03-08 09:03:03] [修正:2015-03-08 09:03:03] [このレビューのURL]


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