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3点(レビュー数:3人)

作者桜井のりお

巻数4巻 (完結)

連載誌週刊少年チャンピオン:2003年~ / 秋田書店

更新時刻 2009-11-25 06:34:36

あらすじ 上尾市立上尾第二小学校5年2組担任の主人公・小島梅子は史上最小(身長129.3cm)の女教師。梅子とその生徒や同僚たちが繰り広げるバイオレンスコメディ。

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子供学級のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

4点 Leonさん

みつどもえで化ける前の桜井先生の作品。
とにかく暴力ネタとハイテンションな作風が特徴。
後のみつどもえを彷彿とさせる変態ネタもあったりして悪くない。
単純な完成度は今一つなのでこの点数。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-29 21:32:14] [修正:2022-03-30 01:13:08] [このレビューのURL]

1点 即身仏さん

簡単に言えばやり過ぎ、もしくはやってはいけない事をやってしまった漫画という認識を持っています。

キャラクターの動き自体は悪く無かった。ただ、外見が子供とはいえ、主人公が教師という立ち位置にある以上は生徒をいじめる描写は漫画の中であっても絶対にやってはならない表現だと思う。ので、この漫画は論外という評価をさせてもらいます。


その後、作者の化け方は凄いの一言です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-23 00:18:35] [修正:2010-09-23 00:18:35] [このレビューのURL]

4点 鹿太郎さん

週刊チャンピオンらしいというか同誌連載の『浦安鉄筋家族』的な下ネタとドリフ的な動きの笑いを使ったギャグ漫画。
ギャグ漫画はストーリー漫画以上に個人の好みによって評価が分かれると思うので一概には言えませんが、個人的には非常に波が激しい作品。

ハズレの回は箸にも棒にも引っ掛かりませんが、ひとたびアタれば腹筋クラッシャーと化します。

ハズレの回に多いのがページ数をうまく使いきれていないパターン。
話としてすでに落ちているのにページを埋めるために落ち後を描写してしまい蛇足になってしまっていることが散見されます。
桜井先生はある程度ページ数をしぼった方が洗練されるんじゃないかな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-16 00:13:35] [修正:2006-06-16 00:13:35] [このレビューのURL]


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