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作者万乗大智
原作2006映画「サイレン」製作委員会/『SIREN2』
巻数1巻 (完結)
連載誌週刊ヤングサンデー:2005年～ / 小学館
更新時刻 2009-11-25 06:37:08
あらすじ 1990年 日本。夜魅島の住人がたった一日で忽然と姿を消すという事件が発生する。その島で唯一発見された人間は一人の赤子だった。近くには「サイレンの夜は光を消してはならぬ」という走り書き。16年の時が経ち、成長した赤子・天本由貴はサイレンの鳴り響く中で不思議な少年の声に語りかけられながらも異形の怪物に襲われてしまうという悪夢に毎夜うなされていた。悪夢から解放されるべく、由貴は民俗学教授の土田圭に同行し夜魅島を訪れる。夜魅島に向かう船には土田を追いかけてきたTVスタッフの姿もあった。そして船は夜魅島に到達する。島に足を踏み入れた早々に怪異に襲われる一行。不気味さを感じながらも、土田と由貴は島の調査に取り掛かる。やがて日が落ち、闇が島を覆った時、死んだ筈の者が起き上がり、由貴の悪夢で鳴っていたサイレンが島に響き始める。そして悪夢は現実と交わり始める……
備考 SCE製作の家庭用ゲーム『SIREN』,『SIREN2』が原作
サイレン〜ETERNAL SIREN〜のレビュー
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