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6点(レビュー数:2人)

作者原秀則

巻数7巻 (完結)

連載誌週刊ヤングサンデー:2006年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:37:17

あらすじ 東京の進学校になじめず、親類が住む富山の高校へ転校した恒太郎。傷つき落ち込んでいた彼は、地元の少女・渚との出会いで、少しずつ前向きになっていく…。世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリー!!

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ほしのふるまちのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

7点 朔太さん

冬物語、電車男と同様、現実逃避型で闘争心ゼロで、いわゆる軟弱情けない系男子が主人公。
故に、第一巻あたりは放り出したくなるほど、嫌悪感で一杯になった。
しかし、東京を逃げ出して、文字通り「星のふる町」で再生していく主人公の逞しさ、
成長が共感を呼ぶ。

世界でいちばん優しい”再生”ラブストーリー。
ベタ過ぎてちょっと・・と思われる方も、まずは7巻まで読んでみて下さい。
”ほしのふるまち”で生きてみたいと思うかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-10 03:13:39] [修正:2014-08-10 03:13:39] [このレビューのURL]

5点 ごまあぶらさん

妙に安心する漫画。

安定感があるんだよな。
その分損してるのはおもしろみ。

傑作というために足りないのはなんだろうか
キャラクター、絵的にも魅力が足りないんだわ。

ただの青春ストーリーで終わらせるしかないのだろうけど、もうすこしがんばってほしいところ。

作者が悪い意味で漫画にこなれすぎてるんだよなー

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-11-22 00:23:06] [修正:2007-11-22 00:23:06] [このレビューのURL]


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