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6点(レビュー数:1人)

作者小野敏洋

巻数5巻 (完結)

連載誌月刊サンデーGENE-X:2000年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:37:44

あらすじ かつて魔法文明が栄えていたもうひとつの地球。ふとしたことから、地球上の生きとし生けるもの全てのために尽力する「ネコの王」に任命された少年・修が、人の言葉を話す黒猫・セロと共に活躍する、ファンタジックコメディー。

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ネコの王のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

6点 鹿太郎さん

「サンデーGX」の創刊時のメンバー。
小野先生はコロコロなどの児童向けと18禁の成人向けの間を行ったり来たりしている作家さんなのですが、この作品はそのちょうど中間から少し児童よりの雰囲気。
基本的にはちょっとHな王道の少年漫画という枠に入っています。

内容は偶然?にもネコの王になってしまった主人公とその使い魔的なネコとのパートナーシップだったり、お互いの成長物だったり。
後半部分で割りと重い話になり、ガツンと来るセリフなんかもあったのですが、演出が軽いせいかいまひとつのめりこめなかったのは減点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-13 17:35:26] [修正:2007-01-13 17:35:26] [このレビューのURL]


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