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4点(レビュー数:2人)

作者土山しげる

原作大西祥平

巻数10巻 (完結)

連載誌漫画アクション:2006年~ / 双葉社

更新時刻 2009-11-25 06:38:44

あらすじ 華やかなクリスマスイブを迎えた年の瀬、ここ大阪は浪花南刑務所では世間を尻目にある死闘が展開されていた。粗食続きなムショ暮らしの年に一度の贅沢、正月のおせち弁当のおかずを賭けた懲役者達による「旨いモン話」対決。究極でもなければ至高からも遠く離れた、垂涎のB級グルメ譚が今、始まる…。

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極道めしのレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

5点 s-fateさん

よく考えると、これほど小さい世界の話、短い時間の間の話で年単位で連載続けているのがすごい。
食欲不振の時とかに読むといいと思うが、ネットカフェみたいなところで手軽にジャンクフードが入手できるところで読むと、つい喰ってしまい、太る、かも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-10 23:38:46] [修正:2010-02-10 23:38:46] [このレビューのURL]

3点 rongaiさん

話の設定やとっかかりが面白いッス。
年に一度の「おせち料理」を賭けて、
誰が一番美味しい飯の話ができるのかバトル。
より多くの相手の喉をゴクリと言わせることができるかで判定。

でも、正直これを長く続けるのは難しいのかなと。
いろんな男たちの旨いモノ話だけで終始するのだけど、
B級グルメにこだわり過ぎて(相手が想像しにくい料理は喉を鳴らすことができないため)、
斬新さみたいなものはないと思う。

新しい発見よりも身近なものをフューチャーして、
改めてその食の良さに気づけ!

みたいな。

話術を駆使して、相手に想像させ、相手の喉を鳴らさせよ!

もっと凝った心理戦が見られるようになったら、
この漫画も注目度が高くなるんじゃないかなと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-23 16:57:09] [修正:2008-02-23 16:57:09] [このレビューのURL]


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