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7.5点(レビュー数:2人)

作者大島弓子

巻数7巻 (完結)

連載誌LaLa:1978年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:39:15

あらすじ 擬人化された子猫・須和野チビ猫の周辺で起こる人間模様とチビ猫に関わる猫達を描いた作品。

備考 第3回講談社漫画賞受賞。
作中の猫は読者の為の擬人化なので、作中人物は、猫は猫として認識する。 なお、作中の猫は人の言葉を理解する。

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綿の国星のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

8点 kuroneko3298さん


ちょっと病んだ時夫にひろわれたチビ猫ちゃんはいつか人間になれると信じてる子猫ちゃん。
彼女の存在で救われていく時夫と諏訪家にほっこりです♪
カーニバルナイト・ミルククラウン・ギャザー・猫草・かいかい・葡萄夜・ピップ.パップ.ギー。なんとも不思議な表題ですよね。
「何のこっちゃ!」っと思ったらぜひTRYしてみてください(笑)
そこにはビー玉みたいなチビ猫ちゃんの瞳にうつる摩訶不思議な世界が満載。
大島さんの感性にひれ伏しちゃうこと間違いなしです。


 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-09-21 14:29:42] [修正:2012-09-21 14:29:42] [このレビューのURL]

7点 愛チャンさん

大島弓子作品は、唯一無二のファンタジーだと思っているので、どの作品も好きですが、この作品はまず猫が人間の姿をしていて、人間と同じようにいろいろなことを考えって古典的だけど、それを漫画にしてたくさんの物語を考えていくってすばらしいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-15 21:20:29] [修正:2009-02-15 21:20:29] [このレビューのURL]


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