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5点(レビュー数:3人)

作者山口貴由

巻数4巻 (完結)

連載誌ヤングアニマル:2001年~ / 白泉社

更新時刻 2009-11-25 06:41:11

あらすじ 西暦2051年、スーパーテクノロジー・神機力を独占する徳川神機力産業の台頭により、人類の社会は大きな変革の時を迎えようとしていた。首都・東京は神都と名を改め、そのシステムを高度にハイテク化、衣食住の全てを神機力に統一依存する事によって、かつてないほどに機能的に運営されるようになっていた。しかし一方で、神機力を嫌う者、神機力を受け容れない者は容赦なく社会から排除され、消滅させられようとしていた。その神都に一人の男が現れる。名は由比正雪…。

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蛮勇引力のレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

3点 okadaさん

悪の政府に一人で立ち向かう系の話。熱血未来SFバトル?ね。
ただそれだけならありがちな話だけどセリフから何から個性が強すぎる。
そういうとこを楽しむ漫画なんだろうけど、ついていけなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-01-03 11:37:51] [修正:2015-01-03 11:37:51] [このレビューのURL]

7点 俺さんさん

[ネタバレあり]

山口先生の一連の作品の中では、実験的な、ざっくりさっぱりした絵柄が魅力的。
相変わらず魅力的なセリフ回し、フレーズの数々…
昔サルまんで提唱されていた、「超能力者を素手でしばき倒す」ような漫画。
あまりネタバレはしたくないですが一つだけ、主人公の最後のセリフ
「暗闇を恐れずともよい、そこが人の故郷なのだから」はなかなかグッときました。
あ、あと「原子力決死隊」ってオイ!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-05-15 21:55:34] [修正:2013-05-15 21:57:11] [このレビューのURL]

5点 Sealさん

この作者のセリフ回しは結構好き。
しかし絵はこの作者の画力の割りには充分に書き込まれていない感じだ。
終わり方を見ても書きたい事を最後まで書き切れなかったのだろう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-17 16:43:21] [修正:2007-12-17 16:43:21] [このレビューのURL]


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