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3点(レビュー数:1人)

作者しんがぎん

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1996年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:41:19

あらすじ 時は戦国の時代が終わり、徳川の時代が来ようとしている頃。世には圧制を敷き、民を苦しめる人の皮を被った鬼、人鬼が溢れていた。

そして、古の鬼の一族の末裔・鬼部雷矢(おにのべ らいや)は、旅を続けながら、旅先で出会った人々を助け、人以下の存在となっている人鬼たちを退治していく。

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鬼が来たりてのレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

3点 臼井健士さん

画力に関しては新人とは思えないものがあったのが、いかんせん話の組み立てが未熟すぎた。
編集部もこういう新人こそ「ベテランの原作者」を別に付けて勉強させつつ育てるべきなのだが・・・そういうことはしないんだよなあ・・・・。

作者は夭折されたようですね・・・・。「ワン・ピース」の作者・尾田先生のコメントで知りました。
死因は分かりませんが・・・・病死だとしたら「大化けする可能性」が端々に見て取れながら、それを開花させることが出来ずの死はさぞ無念であったろうと推察いたします。

合掌・・・・・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-08 09:10:32] [修正:2012-03-08 09:10:32] [このレビューのURL]


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