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5.57点(レビュー数:7人)

作者松本零士

巻数9巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1971年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:41:23

あらすじ 人畜無害無芸大食
仕事に学業に大忙しの男大山昇太!

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男おいどんのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全7 件

4点 Leonさん

読んでてメンタルが削られてくる作品。
何をやってもうまくいかない主人公にシンパシーを感じました。
あまりに読んでてきついのでこの点数。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-11-23 10:40:41] [修正:2022-03-30 01:11:31] [このレビューのURL]

3点 torinokidさん

この作品はちょっと評価しにくいなあ。
若い頃はそれなりにハマってたんだけど、
大人になってから改めて読むと、どうにも共感し難い。

時代が違うので一概には言えないんだけど、
あまりに使えなさ過ぎだろうよ、この大山君は。

思い出補正もイマイチかかりませんな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-01-29 16:33:31] [修正:2012-01-29 16:33:31] [このレビューのURL]

5点 rさん

おいどんは最高の愛すべきバカである。
こんな奴をこれでもかと描ききる松本先生は言うまでもないが天才。

ただ筋書きがワンパターン。
ワンパターンは良いがこれで9巻は長かった。
そこまでつきあう価値は感じられない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-17 06:25:04] [修正:2010-09-17 06:25:04] [このレビューのURL]

8点 daizouさん

「明日のために今日も寝る」いい言葉。
男だぜおいどん。

あんな生活嫌なんだけど、なんかちょっと憧れた。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-10-16 18:40:33] [修正:2009-10-16 18:40:33] [このレビューのURL]

6点 ガクちゃんさん

サルマタ、ラーメンライス、四畳半…。1時期を表現するアイテムって実はとても少ない。なぜだか、それらがとてつもなく懐かしく思い出される日が来る。若いと苦いって字が似ているよなぁなんてそういう味わいの作品。
作者は、おとぎ話の語り部のように戦争を語り、宇宙を語り、そして男を語る。
当時としては、ブ男が主人公の作品はとても珍しく新鮮だった。いや、かっこいいんだけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-02 22:56:14] [修正:2009-04-02 22:56:14] [このレビューのURL]

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