あらすじ 全てが「くじびき」によって決定する立橋院学園は、類稀なる強運の持ち主ばかりが集う超名門校であり、政界、財界、芸能界などあらゆる分野に優秀な人材を輩出し続けていた。また、学園生徒会の権力は小規模な国家に匹敵するほどとも言われ、中でも現行組織は「指導力・決断力・人気」他全てに置いて歴代最強と称えられていた。そんな立橋院に、不幸体質を絵に描いたような生徒、榎本千尋が合格してしまう。驚く千尋であったが、続く登校初日のくじびきで「次期生徒会会長候補」という大役まで引き当ててしまう。だが、彼が実際に生徒会の地位に立つためには、他の候補(副会長・書記・会計各1名)と共に見習いとして、現生徒会から与えられる指令を1年に渡ってこなし続けねばならない。その途上、もし一度でも失敗すれば、連帯責任を問われ候補生全員退学となってしまう。果たして、彼らの運命は…。
くじびきアンバランスのレビュー
2点 Dr.Strangeloveさん
わけのわからん漫画だった。
「げんしけん」からのスピンオフだなんて、こんなバカな企画よく実現したもんだ。
それにしても一体どの読者層を狙ったんだろうか?悪いが全くもって面白くない。
これを楽しんで読んでいる読者がいるとは思えない。案の定打ち切られて終了。
何がしたかったのか分からん。個人的には木尾の新作が読めるので
打ち切りを喜ばしく思ったぐらいだ。本当ならば1点つけるところだが
一話だけ面白い回(追いかけっこの回)があったので2点。
木尾氏の新作に期待。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-23 10:34:00] [修正:2007-12-23 10:34:00] [このレビューのURL]
2点 スケフサさん
げんしけんが好きだったから読んだ作品。
正直単行本にする程ではないと感じました。
おまけで1、2話くらいにしておけば良かったんじゃないでしょうか?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-10-23 23:13:29] [修正:2010-10-23 23:13:29] [このレビューのURL]
3点 フクポルさん
<所持歴:全巻。即座に売却>
あいたたた・・・
げんしけんを読んで、興味本位で買ってみたものの、
既にレビューされている通りのモンでした。
唯一の見どころ?は、巻末の「くじびきげんしけん」というおまけマンガ。
げんしけん本編のその後がチョロッとだけ描かれてます。
ホントにもう、それだけ。
これで大サービスで+1点。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-03-10 23:01:46] [修正:2010-01-27 00:00:34] [このレビューのURL]