ホーム > 不明 > ネムキ > 闇の声

5点(レビュー数:1人)

作者伊藤潤二

巻数2巻 (完結)

連載誌ネムキ:2003年~ / 朝日ソノラマ

更新時刻 2009-11-25 06:42:07

あらすじ 恐怖の裏に人間の哀しみがある。恐怖の裏に生きるおかしさがある。ホラー、ナンセンス、シュール恐怖の名手が放つ新感覚のホラー連作!

シェア
Check

闇の声のレビュー

点数別:
1件~ 1件を表示/全1 件

5点 リヴィエラさん

 魅力が無いわけではない。楽しみ方を知らないわけでも無い。
ただなんとなく、自分の中で「ホラーは怖くないと意味無いでしょ?」と言う声が聞こえてくる。

 私が伊藤潤二の作品を読むのは『うずまき』を含めこれで2作目。やはり伊藤潤二は伊藤潤二。
そのナンセンスさは特筆すべき美点であると思う。でもナンセンスすぎてもはや私の脳は付いていけない。
もしかしたらこんなこと言うのこそナンセンスなのかも知れない。
 そんな中でも「轟音」と「自縛者」は読める作品でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-16 12:03:36] [修正:2008-02-16 12:03:36] [このレビューのURL]


闇の声と同じ作者の漫画

伊藤潤二の情報をもっと見る

同年代の漫画

ネムキの情報をもっと見る