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8点(レビュー数:6人)

作者あさりよしとお

巻数11巻 (完結)

連載誌月刊アフタヌーン:1991年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 06:27:26

あらすじ 時は1万年前、所はアトランティス。オリハルコンの体と鋼鉄の意志を持つ、最強の戦闘マシーンが生まれた。彼の名はワッハマン。

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ワッハマンのレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全6 件

10点 やじウマさん

よく話題にされる終盤の展開だけど自分はそんなに面白いとは思わなかった。
それよりも序盤のほのぼのした中にとんでもない暴力性を見え隠れさせる作風の方が好きだった。
少し横内なおきテイストを感じたというか、絶対「クロちゃん」は「ワッハマン」に影響されてるだろ!ってルーツを見つけたようでちょっとうれしくなった。
それが6巻からはただ陰惨で辻褄合わせに苦心してるだけ、けっこうありふれた作品になってしまったなと残念になった。

でも最後の最期はだけは好き。本当に好き。
しあわせな気持ちというのは絵に描けるんだな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-09-23 19:19:07] [修正:2016-09-23 19:19:07] [このレビューのURL]

8点 Leonさん

最初はほのぼのとしたギャグ漫画だったけど、そこに伏線を巧妙に
張って、そこからシリアス展開に持ち込んだのが凄い。
鬱展開だったけどそれも含めて楽しめた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-11-02 23:19:59] [修正:2020-05-22 17:58:09] [このレビューのURL]

7点 とろっちさん

優しい心を持ち、食い意地の張ったアトランティス生まれのヒーロー、ワッハマン。
不死身の肉体と無敵の強さを誇る彼は、今日もどこかでこそこそと暮らしている、はずだったが……。

序盤から中盤にかけては一話完結のギャグ漫画と言ってもいいほどの内容ですが、
ギャグにうまくカモフラージュされた終末への予兆が少しずつ少しずつ見え隠れし始め、
登場人物たちも読者すらも気付かないうちに悲劇的な展開へと導かれていきます。
最後まで明かされない謎もいくつかあるものの、全体の構成が非常に秀逸。
あんまり書くとネタバレになるので自重しますが、まさかあのキャラの名前自体が伏線になっているとは。

エピローグがとても好き。
残酷な現実と喪失感との繰り返しの中で永遠に生きていく彼へ、仲間達からのささやかなプレゼント。
「なに笑ってんだよ」。 そりゃ笑うでしょ。 もちろん泣き笑いですね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-07-29 01:04:46] [修正:2011-07-29 01:04:46] [このレビューのURL]

7点 gundam22vさん

最初はギャグ漫画テイストなのに、終盤はそれ土台
からひっくり返すような欝展開になります。
なかなか衝撃的な伏線回収もありました。
ルミちゃんの正体など。
謎がいくつか残りました(散々見張ってた敵方
スパイ女はなんだったのか、坊さんの正体、
最後の死んだ人間と似た人達)が、上手く纏まった
良作だと思います。

絵が安定してるのと、テンポが良く、ギャグの切れ
もそこそこで読み易いという印象があります。

結局全部ラスボスの掌の上で、彼の思うがままってのは
、ちょっと後味悪かったですし、主人公にとってのラスト
は自分で悟って決めきったわけでもない結末というのも
辛いですね。

ただ、ヒロイン的位置の女の子(ロボットですが)レミィの
存在が救いになりました。外見、勝気だけど優しい性格
も可愛いですし(女の子の絵柄が特に作者は上手いです)。
あまり知名度なさそうですが、おすすめしたい作品です。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-12-12 01:11:22] [修正:2010-12-12 01:11:22] [このレビューのURL]

9点 torinokidさん

結構名作なんじゃないかと個人的には思っている。

前半のユルさと後半の鬱さの落差が結構強烈だが、
その展開に不自然さはなく、必然の流れと納得して読める。
あさり作品名物の小ネタも楽しめる。

ラストは秀逸。ハッキリ言ってお見事。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-12-04 15:08:27] [修正:2010-12-04 15:08:27] [このレビューのURL]

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