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4.5点(レビュー数:2人)

作者本宮ひろ志

巻数6巻 (完結)

連載誌ビジネスジャンプ:2000年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 00:44:14

あらすじ 天下盗りの野望を抱き仏門を捨てた法蓮坊(のちの斎藤道三)は、誘拐された油商・奈良屋の娘・おねえを救う。おねえやその父の心を掴んだ彼は、松波庄五郎を名乗り、入り婿として奈良屋に入り商才を発揮。そして、野望を胸に秘めつつ、諸国へ行商の旅に出る!!

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猛き黄金の国 道三のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

5点 鈴森一さん

斎藤道三の成り上がり人生を描いた漫画です。

道三をとりまく女性関係がとても面白かったです。

残念なのは合戦場面です。

説明が少ないため、読者に戦況がよく伝わりません。
後半は合戦に継ぐ合戦でしたが、
激しく戦ってるけど状況がよくわからねー
という場面が続いて飲み続けるのが辛かったです。

それでも、最後のエンディングには感動し、
読んでよかったと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-02-04 21:41:31] [修正:2017-02-04 21:41:31] [このレビューのURL]

4点 gundam22vさん

今度は斎藤道三を主人公にした作品。道三については現在それなりに名家出身で父親と二代事業だったという有力説が出てきていて、通説の油売りから成り上がったはかなり危ない状況なのがまずは厳しいところです。話はそれなりに面白いのですが「道三、お前天下人になんでなれないの?」というほど賛美が酷いのとラストで史実の死亡が明らかなのに生き延びているという超展開をやってしまったところです。これはかなり萎えました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-11-05 02:12:36] [修正:2014-11-05 02:12:36] [このレビューのURL]


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