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4点(レビュー数:3人)

作者たがみよしひさ

巻数9巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1982年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:44:46

あらすじ 軽井沢での恋愛模様を独自のタッチで描く。たがみの代表作。

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軽井沢シンドロームのレビュー

点数別:
1件~ 3件を表示/全3 件

3点 torinokidさん

連載している頃はそれなりに楽しんで読んでたけどなあ。

改めて大人になってから読み返してみると...
いやー、背中がこそばゆくなりますな。
青臭さがツライっす。

思春期限定マンガってことか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-12 12:45:41] [修正:2012-01-28 09:27:15] [このレビューのURL]

5点 s-fateさん

金の概念が無いのではないか?というくらい、いい車乗り回すし、壊すし。住居環境も豪華というより都合がいい。大志は抱いているようだが、ちゃんと仕事してんのか?って感じの世界観でラブ、セックス、デンジャラスに溺れる主人公たち。退廃的、という言葉がしっくりくるマンガです。確か当時のアオリか雑誌の紹介文で「不道徳マンガ」とあった気がしますが、そんな感じです。15年くらい前に読んでも今読んでもあんまり印象が変わりません。
 絵は一目で作者がわかるタイプですので、好きな人は好き、きらいな人はきらいでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-01 16:14:15] [修正:2010-11-01 16:14:15] [このレビューのURL]

4点 そのばしのぎさん

昔は好きでしたけどね。
今思い起こすと、「元暴走族」と「セックス」がカッコイイと思えた、恥ずかしい中二病全開の漫画だった気がする。

とは言え、独特のタッチと2頭身・8頭身の使い分け、ルビの振り方など当時はかなり斬新だった。

余談だけど、当時は「たがみが雪女を描くと掲載誌が廃刊になる」というジンクスが話題になった。偶然にしてはできすぎなのでつい笑ってしまった。そんな風に掲載誌に恵まれなかった作者だったが軽シンは長く続いたよね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-31 05:58:23] [修正:2010-10-31 05:58:23] [このレビューのURL]


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