ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックオリジナル > 玄米せんせいの弁当箱

5.5点(レビュー数:2人)

作者魚戸おさむ

原作北原雅紀

巻数10巻 (完結)

連載誌ビッグコミックオリジナル:2007年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 00:45:11

あらすじ 生きていくために、絶対に欠かせない「食事」。国木田大学農学部講師・結城玄米が、楽しく美味しい食事の大切さを教える食育コミック!

シェア
Check

玄米せんせいの弁当箱のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

6点 s-fateさん

 ちょっと手に取るのにインパクトがありませんが、手に取ればサラッと読めます。食育という要素があるため、主人公は懐の広いキャラにして、説教臭さを消す努力が伺えます。また、何人かの生徒たちの成長とともに進む長期的テーマと短期で解決するテーマとがうまくバランスを取って進むため、あまり飽きがこないところもいいところだと思います。基本食材に重きを置いた話が多いので、喰いたいと思うよりウンチクが面白い系だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-03 02:13:02] [修正:2011-03-03 02:13:02] [このレビューのURL]

5点 Hopeさん

大学の農学部に講師としてやってきた玄米先生が食べる喜びを現代の若者に伝えるためにいろいろな事をする話。
玄米先生のピュアなキャラクターは好き嫌いが分かれるところだと思いますが、慣れてくると大変好ましく思えてきます。

様々な料理漫画がありますがこの作品も例にもれず豆知識の豊富な漫画です。まあ若干和食に対する作者の贔屓が露骨な感じもあります。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-27 21:33:32] [修正:2010-12-27 21:33:32] [このレビューのURL]


玄米せんせいの弁当箱と同じ作者の漫画

魚戸おさむの情報をもっと見る

同年代の漫画

ビッグコミックオリジナルの情報をもっと見る