ああ一郎のレビュー
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4点 鹿太郎さん
こせきこうじ先生のデビュー作。
物語の作りは「山下たろーくん」など一連のこせき作品と同じで、取り扱うスポーツが野球から柔道に変わっただけ。
チビで弱々しい主人公が努力と根性でライバルを倒していく。
当時の作品としてみても、作画力には劣ると思うし、ちばあきお先生の影響も強く、間の使い方なんかはまんまちば先生のそれ。
ただ、やっていること自体は非常にシンプルなスポ根なので、シンプルなカタルシスに直結しているかなーとは思う。
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[投稿:2008-09-16 23:55:31] [修正:2008-09-16 23:55:31] [このレビューのURL]