ホーム > 少年漫画 > 月刊少年ライバル > アウトコード 超常犯罪特務捜査官

3.5点(レビュー数:2人)

作者鈴羅木かりん

原作姫ノ樹晴彦

巻数3巻 (完結)

連載誌月刊少年ライバル:2008年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:45:31

あらすじ 人知を超えた存在が関与した犯罪を追う特務捜査官PSI。未解決のまま闇に葬られる謎を、PSIの霧崎キリオと白銀ヒナコが追う!

シェア
Check

アウトコード 超常犯罪特務捜査官のレビュー

点数別:
1件~ 2件を表示/全2 件

4点 レトさん

私も鈴羅木先生に惹かれて読んだのですが、全く印象に残らない作品でした。ストーリー展開や個々のエピソードの描き方が一本調子で拘りといったものが感じられません。鈴羅木先生の作画もバトルと著しく相性が悪く、コマ割りも含めてやっつけ仕事の雰囲気すら漂っています。同時連載を抱える先生にとってこの作品の優先順位は低かったのでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-05 09:30:08] [修正:2009-11-05 09:30:08] [このレビューのURL]

3点 ITSUKIさん

「ひぐらしのなく頃に」の鬼隠し編・罪滅し編・祭囃し編を描かれている鈴羅木先生が描かれている作品という事でみかけたので購入してみました。

うーむ・・・特筆して良かった所が思い浮かばないです。
ストーリーありふれてるし、キャラクターの魅力もイマイチ。
終わり方なんて完全に打ち切りで半分バッドエンド。

作画面も鈴羅木先生の悪い所が目立ちました。
・キャラの表情とかが完全にパターン化していてひぐらしと同じに見える。ある意味凄い。
・肝心のバトルシーンで動きがない。迫力不足。

うーん・・・演出面にしてもまだ「ひぐらし」の方が良く出来ていると思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-11-05 04:12:58] [修正:2009-11-05 04:12:58] [このレビューのURL]


アウトコード 超常犯罪特務捜査官と同じ作者の漫画

鈴羅木かりんの情報をもっと見る

同年代の漫画

月刊少年ライバルの情報をもっと見る