青春少年マガジン1978〜1983のレビュー
8点 Leonさん
友人との交流と死別、漫画家という仕事の壮絶さと喜びが
ひしひしと伝わってくる。それを笑いというスパイスをかけて
明るく切なく仕上げる手腕は見事。自分はこれが初めての
小林まこと作品だが、三四郎や柔道部物語等他作品を
読んでからだとより感動できると思う。
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[投稿:2015-11-02 23:26:47] [修正:2024-05-31 09:26:35] [このレビューのURL]
0点 gyuhghyuさん
この雑誌は方向性を欠いています。私は最近、この雑誌のコピーを得て、それのllを読んで、direciotnのcondeiraitonに基づいて、それfoの各中心的な側面を暖かくdiescitngしています。
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[投稿:2022-04-21 12:12:48] [修正:2022-04-21 12:12:48] [このレビューのURL]
7点 torinokidさん
のめりこんで読めました。
「小林まこと版まんが道」とは言い得て妙。
事実は小説より奇なりだよなあとつくづく思う。
小林まことをご存じじゃなくても
それなりに楽しめるんじゃないでしょうか。
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[投稿:2014-07-09 08:23:55] [修正:2014-07-11 17:25:49] [このレビューのURL]
7点 森エンテスさん
世代と好みもあるのでしょうが、小林先生の作品にハマった事がないので上記点数ですが、思い入れのある作家の物語だったら、泣いてしまっていたかもしれません。(柔道部物語は好きです)
漫画家という職業の辛さみたいなモノが凄く出ていて、そんな中、小林先生はこの世界で生き残って未だに作品を描き続けている。
それだけで良いと思う。
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[投稿:2011-11-11 19:47:06] [修正:2011-11-11 19:50:42] [このレビューのURL]
7点 ゆうぐぁーさん
私はこの漫画を読んで小林まこと先生をはじめて知ったのですが、
世代が上の人たちにとっては「懐かしの先生」といったところでしょうか。
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「青春少年マガジン1978?1983」は最近ブームのマンガ家漫画のひとつ。
主人公の小林青年と友人小野新二、大和田夏希の三人を中心に
当時のマンガ業界の思い出をつづった作品。
他にもあだち充、川三番地、柳沢きみお、赤塚不二夫、史村翔各氏などが
ちょこっと出てきます。
マンガに情熱をささげた男たちのはかなくも美しい青春がそこにあります。
福満しげゆき氏の作品にもありますが、講談社のパーティや
大御所マンガ家との対面シーン(本作では梶原一騎、ちばてつや氏など)
には心躍るものがありますね。
なお、小林氏のデビュー読み切りが収録されています。
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[投稿:2011-09-14 00:06:12] [修正:2011-09-14 00:06:12] [このレビューのURL]
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