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7.45点(レビュー数:11人)

作者小林まこと

巻数1巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:2008年~ / 講談社

更新時刻 2009-11-25 00:45:43

あらすじ 小林まことのデビュー当時から連載デビュー作にして代表作の「1・2の三四郎」連載終了までの出来事を描いたエッセイコミック。

備考 短期集中連載
単行本はKCDXから発売。

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青春少年マガジン1978〜1983のレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全11 件

9点 スケフサさん

小林まこと伝と言ってもいい作品。(ちょっと短いが)

漫画家の大変さや、同世代の漫画家との友情などが小林まこと流のギャグをはさみつつ描いてある。

ホワッツマイケルの誕生秘話(?)や、パーティでの話、とても読みやすく、ノホホンと笑えて、感動もした。

漫画家さんの事に興味があれば読んでみてもいいんじゃないでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-23 18:10:45] [修正:2010-10-23 18:10:45] [このレビューのURL]

9点 カレー粉さん

素直に面白かったです

小林まこと先生の人生を面白おかしくまとめていました


そして後半部分での悲惨な出来事に泣かされました

改めて、漫画家という職業に興味を持ってしまうような作品でした

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-11 10:32:19] [修正:2010-08-11 10:32:19] [このレビューのURL]

9点 クロモフさん

漫画に命を懸ける。漫画に人生を捧げる。それが漫画家なのだと。

この漫画を読み脱帽しました。

全力にひたぶるに漫画に悩み、ぶつかっていくその人生はありきたりな表現ですが、一瞬で消える花火のように儚く綺麗で、そして輝いていました。

その命を削った努力が、一枚の原稿になり、一冊の本になり、僕らの元へ届くわけですね。感動しました。

また小林まことさんは、壮絶な漫画家人生を笑いを交えて語っているのに器の大きさを感じます。

素晴らしい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-14 10:56:08] [修正:2010-03-14 11:18:09] [このレビューのURL]

9点 s-fateさん

マンガのストーリーの外の世界を知るには良いマンガです。
逆にマンガの中の世界だけに興味がある人には、読まないほうが良いかもしれません。
それこそ物事の考え方が変わったりするかもしれません。
似たような話はいくつか文字で読んだことはありますが、さすがにとてもうまく漫画化しています。
しかし漫画家の自伝的な話は、読んで俺も漫画家になろう、と思う人いるかな?、と思うくらい悲劇が多い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-09 23:18:46] [修正:2009-12-09 23:18:46] [このレビューのURL]

8点 matsuさん

マンガをほとんど読まない人にこの作品の良さは分からないと思う。
小林まことの作品が好きな人もしくは80年代前半の週刊少年マガジンファンには最高の作品だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-04-23 20:22:36] [修正:2009-05-13 21:25:20] [このレビューのURL]

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