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5点(レビュー数:7人)

作者藤崎竜

巻数2巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1992年~ / 集英社

更新時刻 2009-11-25 06:28:13

あらすじ 生まれつき瞳と髪が緑色な事をコンプレックスに持つ主人公・綿貫緑丸は、夜の公園で出会ったゲームをする風変わりな美少女に緑色を誉められ、彼女の事が気になり始める。そんなある日、中古ゲーム屋で「PSYCHO+」というゲームを手に入れ…。

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PSYCHO+のレビュー

点数別:
1件~ 5件を表示/全7 件

6点 森エンテスさん

せっかくの素材を生かしきれないまま打ち切りによって終了を迎えた作品です。

絵柄が好きなので、全てを許してしまいそうになりますが、序盤の日常物語で続いてほしかったかもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-04 20:21:03] [修正:2011-08-04 20:21:03] [このレビューのURL]

6点 takeさん

最終話のタイトルが『ゲームオーバー』となっておりますが、ハッピーエンドで完結しています。この頃から作者独特の雰囲気は感じられますし、絵柄もこの頃の方が見やすいので藤崎竜作品の入門編としては最適だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-05 17:30:44] [修正:2008-11-05 17:34:22] [このレビューのURL]

5点 Dr.Strangeloveさん

2巻で打ち切りになるような作品は大抵駄作であるが、これは数少ない例外の一つ。
後の「封神演義」に通じる、フジリュー独特の雰囲気を味わう事が出来る。
しかもサクラテツやWaqWaqほど個性を前面に出していないので
独りよがりの自慰作品にまで堕ち込んでもいない。
ファンなら読んでも楽しめると思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-27 13:21:17] [修正:2008-02-27 13:21:17] [このレビューのURL]

5点 リヴィエラさん

 途中まで面白かったが終盤。急にスケールが大きくなってきてちょっと違和感を覚えた。
何故、主人公が緑色の髪をしているのかという説明にはなってるけど、いったいどれだけの読者がその説明を欲していたかは皆目分からない。
実際自分は「そんなのイラネーヨ」と思ったし。

 この人は原作付けるか読みきりじゃないとどんどん暴走する悪癖があるように感じる。
その分、巻末に収録されている読み切りは話もまとまっていて面白かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-23 23:16:41] [修正:2008-02-23 23:16:41] [このレビューのURL]

5点 beeさん

微妙に何かがずれている感じがするのですが、
それが逆に魅力になっているのかもしれないです。
短いなりに良さのある作品だと思います。
作者さんのこの当時の絵柄は、特に癖があるので見難いと
感じる人は読みにくいと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-01 21:48:35] [修正:2005-06-01 21:48:35] [このレビューのURL]

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